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国立長野高専 環境都市工学科の学科サイトページにようこそ

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ニュース&最新情報

2021.7.21 学生参画事業ニュースレター No.2 No.3 No.4 をUPしました。
2021.6.25 学生参画事業ニュースレターNo.1をUPしました。
2021.4.17 卒業研究、卒業生の進路を更新しました。
2018.4.1 大原助教が着任しました。
2016.3.23 環境都市工学科3年が東御市に指定文化財測量報告書を提出
2015.12.17 長野県建築士会主催「第8回信州環境ECOコンテスト」で4名入賞
2015.3.05 環境都市工学科3年が信濃町教育委員会に土木遺産測量報告書を提出
2015.5.23 環境都市工学科4年生が千曲川・犀川総合水防演習に参加
2014.4.1 轟助教が着任しました。
2013.11.7 環境都市工学科3年生の現場実習が、体験型学習として報道機関に取材されました。信濃毎日新聞(PDF) テレビ信州(報道ゲンバ)(mp4) (wwv)
2013.5.16 「最近の入試動向」を追加しました.
2013.4.16 酒井先生がカンボジアから帰国され,SBC信越放送サイプラスで紹介されました。
2013.4.1 奥山助教が着任しました。
2012.5.21 卒業研究、卒業生の進路を更新しました。
2012.5.14 教員と学生の活動ページを追加しました。
2012.5.14 学生のタイ国際会議発表体験記を公開しました。
2012.5.14 酒井先生がカンボジア滞在ブログを公開。
2012.4.16 西川先生のブログが新しくなりました。
2012.1.10 受験生へのアドバイス を追加しました。
2011.6.6 長野駅前トライビジョンに環境都市工学科の実験風景が掲載されています。
2010.12.8 学生の声を追加しました。
2009.1.9 ホームページをリニューアルしました。

環境都市工学科の教育理念

環境都市工学科では、人間が快適かつ文化的な生活を送るのに必要不可欠である インフラストラクチャー (社会基盤施設)を整備するための技術者の育成を目指しています。 社会基盤施設は、一般的に規模が大きく自然を相手にする場合が多く、 あらゆる人々に利用されるものであるため、 その成果の良否は社会に多大な影響を与えると同時にやり直しがきかないものです。 このように、環境都市工学で取り扱う対象は、 私達の生活に密着したあらゆる産業の基礎をなすものであるため、 設計・施工に関する実践的技術はもちろんのこと、 社会や自然に対しても幅広い知識や見識そして深い洞察力を持つ 技術者を育成することを目的とした教育上の配慮がなされています。

本学科では、低学年から一般科目と専門科目との融合を図りながら基礎的な理論 (基礎情報処理・地球環境学・測量学・構造力学・水理学・ 土質力学など)を座学だけでなく実験や実習をとおして学びます。 また、高学年になるとこれらの基礎理論を応用し、 社会や自然との関係を考慮した内容の科目 (都市計画、地域計画、建築計画、環建築デザイン、 環境水工学、環境アセスメントなど)を学びます。 さらに、5年次には1年間を通して卒業研究を行い、 興味あるテーマについて各研究室で教官の指導を受けながら研究する過程で技術者として 必要な素養を身につける教育課程が組まれています。

現在、環境都市工学科の卒業生は、社会基盤整備に携わる計画・設計・ 施工技術者として、 国や地方自治体、建設業、電力やJR等の公益企業、 コンサルタンツなどの多方面の分野で活躍しています。

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