長野高専の卒業生たちで構成するB-FOOLSと練習試合を行いました。
平成14年度~16年度にかけて、関東信越地区高専大会で3連覇を達成したメンバーたちが中心となり結成したチームで、現役メンバーが時々胸を借りています。
「課外活動とは運動系文化系を問わず、在学中さらには卒業後の人生を豊かにするツールである」をモットーに日々指導に当たっています。
ゆえに、こうして卒業生たちがチームをつくってバスケを続け、時々母校に顔を出してくれることは指導者として本当に嬉しい限りです。
在学中のバスケが縁で、卒業後もこうして集まって一緒にバスケができて、体育館の外でも食事をしたり、家族ぐるみで交流したり・・・、そんな繋がりのきっかけ、スタート地点に少しだけ関われた(貢献できた?)と思うと、しんどい時もあるけれど現役の指導をまた頑張ろうというエネルギーが湧いてきます。
今日はありがとうございました。
また母校を訪ねて、現役や顧問に勇気やパワーを与えてください。
※「B-FOOLS」とは、『バスケバカたち』という意味だそうです。本校の学園だよりに取り上げられたこともあるので、詳しくはPDF(学園だより)をご覧ください。