期日:8月14日(金)~16日(日)
場所:鹿児島アリーナ(鹿児島県)
参加チーム:ブロック代表校および開催校16チーム(男子)
結果:予選Dリーグ第2位(2勝1敗)
長野高専 69-68 八戸高専(東北地区2位)
長野高専 58-44 神戸市立高専(近畿地区2)
長野高専 57-79 松江高専(中国地区1位・今大会優勝)
4チーム中、1位のみが最終日(決勝トーナメント)に進むことができる予選リーグは、3連覇を含む複数回の優勝経験を有する強豪校松江高専と同じブロックに入りました。
松江高専とは、今回の対戦で3年連続となるため、今年こそはと意気込んで鹿児島に向かいました。
第1ピリオドは、長野17-18松江で終了し、プラン通りのスタートを切ることができましたが、第2ピリオド以降はジリジリと離され、最終的には上記の結果となりました。
5年生はこれで引退となりますが、4年生以下の新メンバーで、来年の地区高専大会では7連覇を、そして全国高専大会(三重)出場を目指したいと思います。
<その他>
・長野高専女子が、見事『準優勝』に輝きました。
・昨年度審査に合格し、今シーズンから「日本公認審判」として活動している「村田朋菜(機械工学科5年)」が、女子の1回戦(明石高専vs松江高専)の審判を務めました。
・平成29年度の全国高専大会(バスケットボール競技)は、本校が主管し、長野市で開催される予定です。