長野高専バスケットボール部は、1~3年生チームを「Jr(ジュニア)高専」、4・5年生+専攻科生チームを「Sr(シニア)高専」、高専大会に出場する チームを「ALL高専」と 呼び、高校大会や大学一般大会などに出場しています。また、各種講習会の企画・運営や中学生の大会の審判員などとして、ボランティア協力や地域貢献にも積 極的に取り組んでいます。さらに近年は、東日本高専バスケットボール大会を企画・開催し、高専独自の活動も展開しています。
期日:3月24日~26日
場所:鈴鹿市体育館
参加チーム(男子)・競技方法:10チーム・変則リーグ戦
結果:4位(4勝2敗)
※試合時間は 「9分×4回」 で実施。
長野高専 56-36 新居浜高専
長野高専 60-50 香川高専高松
長野高専 71-44 岐阜高専
長野高専 59-62 鈴鹿高専
長野高専 60-47 香川高専詫間 (8分×4回)
長野高専 19-23 神戸市立高専 (8分×2回)
高校生や大学・一般とは、地元にいても対戦することができますが、高専生同士で実戦練習を積む機会は、シーズンを通じて貴重な機会となります。
5年生が全国高専大会(8月)で引退してから半年間、新チームで行ってきた練習の成果を試すのが、毎年この時期に開催される全国高専強化大会(鈴鹿F-1カップ)です。
卒業生たちが優秀でしたので、5年生がいる間はなかなか出番を与えられなかったメンバーたちですが、今後の活動を進めるうえで、大変な自信につながる結果を残すことができました。
地区高専大会まであと4ケ月、万全の準備をして7連覇を達成したいと思います。
<参考>
平成28年度関東信越地区高専体育大会バスケットボール競技
期日 7月15日(金)~17日(日)
場所 エスフォルタアリーナ八王子(八王子市総合体育館)
長野高専の卒業式(本科生)・修了式(専攻科生)が、メルパルク長野で行われました。
本年度の卒業生たち、選手・マネージャー14名は、現役時代に素晴らしい結果を残しました。
特筆すべきは、2年~3年にかけての高校大会出場時の活躍です。
平成24年の夏、上級生に混じって全国高専大会(鳥取)に参加した翌週、北信高校選抜大会(ウィンターカップ予選)で『準優勝』を果たし、さらにその翌週に明成高校や能代工業高校などが招待される「長野カップ」に出場。 200cm超のセネガル人留学生を擁する八王子高校と、大勢の観客の前で試合をすることができました。
それまでは高校大会でなかなか勝つことができなかったため、 シード権のない長野高専でしたが、11月の北信新人大会ではトーナメント表の内側から勝ち上がって6位に入り、県大会出場。年が明けて3月の長野市長杯ではベスト4、5月の北信高校総体でも6位となって県大会に出場しました。
また、高校大会引退後に、主戦力としてコートに立つようになった高専大会でも、4年次には関東信越地区大会で5連覇を達成。
最上級生となった本年度は、連続優勝記録を6回に伸ばすことができました。
選手たちの最終目標は、全国高専大会で表彰台に立つことでしたので、その部分では目標まであと少し手が届きませんでしたが、十分立派な成果をおさめました。
4月からは、大学生や社会人となりますが、今後はOB、OGとして、後輩たちを支援してやってください。
皆さんが残した成績に少しでも近づけるよう選手と共に頑張りたいと思います。
期日:平成28年3月12日、13日
場所:ホワイトリング
参加校:北信地区高校・高専 24チーム(男子)
結果:
1回戦 長野高専 69-59 松代高校
2回戦 長野高専 56-91 屋代高校
閉寮後も、寮生は定期券を購入するなどしてチーム練習を継続し、本大会臨みました。
結果は残念でしたが、次の大会につながる大変良い経験を積むことができました。
2週間後には、毎年参加している鈴鹿F-1カップ(高専強化大会)に参加します。
練習の中心を上級生にシフトし、良い結果が残せるようにしっかり準備して臨みたいと思います。
2月26日~1週間、バスケの勉強のためにスペインへ行ってきました。
スペインは、選手の育成環境が整っており、NBAにも多くの選手を輩出しているほか、2006年に日本で開催された世界選手権では並み居る強敵を抑えて優勝に輝いた強豪国です。
今回は、10月から半年間の予定で、スペインのバスケ環境や発達段階に応じた指導法などについて学んでおられる神戸市立高専の先生を頼っての渡西となりました。
お邪魔することは数か月前に決めたものの、出発日が近くづにつれて不安も大きくなりなりましたが、スタートしてしまえば心配も払拭され、見るもの聴くもの全てを持ち帰るべく、メモしたり、ビデオを撮ったり、大変有意義な研修となりました。
帰国して数日が経った今も、まだ時差ボケが抜けませんが、今回多くの方々の協力や支援により実現したスペイン訪問、そしてそこで学んだ内容を、今後の指導や研究に活かしていきたいと思います。
今回で5シーズン目となった本取組みですが、今季は9つの学校から20人の中学生(男17人・女3人)にお申し込みをいただきました。
所属チームの練習や定期試験などがあるので、1回の平均では約14人が、合計14回(9月~2月)の練習に参加してくれました。
平日の夜、7:10~9:00という時間帯に、聞いてみると「中学校の部活を終えて直接ここへ来たので、移動の車中でおにぎりをかじってきました」などと大変な思いをしながら参加してくれた中学生たちに、大変感謝しております。
また、送迎してくださる保護者の皆様にも、大変ご苦労をおかけしました。
今季の活動は終了となりますが、今後とも高専バス塾を、また長野高専バスケットボール部を応援していただきたくお願いいたします。
<来季の募集について>
例年「長野高専『公開講座』」の案内として、4月以降に各中学校に配布(郵送)されます。また、ホームページにも募集要項が掲載される予定です。
日本テレビ(テレビ信州)で毎朝放送されている 「ZIP!」 が、長野高専に撮影に来てくれました。
ロボコンやソーラーカーなど、長野高専を象徴する部活と共に、男女バスケットボール部の練習風景も撮影してもらいました。
放送予定は、2月後半の「お天気コーナー(午前6時~7時)」の中で、約1分間とのことです。
バスケットボール部員の笑顔や、熱く部活動に取り組む学生たちの姿が放送されます(長野県内ローカル)。
是非ご覧ください!
今回で3回目となるバスケ部主催の「キャリア講演会」を、下記の日程で開催しました。
期 日:平成28年1月16日
場 所:メルパルク長野
参加者:73名
【趣旨】
長野高専男子バスケットボール部では、「5年間の集大成を、全国高専大会の舞台で披露しよう」を最終目標に掲げ、学内では、高校大会引退を境に部活動から遠ざかる学生が多い中、高専制度を生かした「部活動の5年間継続」を強調して活動を進めています。
しかし、上の学年に進級した時のクラスメイトたちの生活は下級生の頃と比べると大きく変化し、16:00に終業のチャイムが鳴れば、それ以降は部活以外の興味や関心に時間を充てる学生が多くなります。
『課外活動とは、文化系運動系を問わず、在学中さらには卒業後の人生を豊かにするツール』をモットーとして、部活動指導の現場に立つ顧問としては、途中でモチベーションが下がって休みがちになったり、最悪の場合退部してしまったりする部員に、5年間継続した先にある魅力を全力で伝えるのですが、残念ながら力が及ばず、バスケットボール部から離れて行ってしまう学生が毎年少しずつですが出てきてしまいます。
もちろん、部活とは別のところに、大変な魅力を感じ、積極的にそこへ飛び込んで行って成果が上がれば、それはそれでいいと感じています。
しかし最近、年に1,2度ずつ招待されるようになった卒業生たちの結婚式で、OBたちと歓談すると、彼らの口からは「5年間続けていて本当に良かったです」という言葉が、中には途中に休部期間があって、再びバスケ部に戻ってきたOBからも聞かれます。
そこで今回は、これまでも何度か開催してきましたキャリア講演会を拡大し、卒業生と在学生、さらに在学生の保護者にもお集まりいただき、合同新年会兼進路相談会と銘打ったキャリア講演会を企画しました。
●感想ならびにお礼
過去の2回と異なり今回は、在学生の保護者にも参加していただきましたが、とても優秀な先輩(卒業生)たちから、大変有益なお話が聞けて、とても有意義だったとの感想を沢山いただきました。
今回は、発案から開催までの期間短かったため、卒業生の参加は、話題提供してくれた演者が4名、その他に12名と少なめでしたが、勉強も部活も5年間頑張って卒業し、現在社会人として活躍しているOB達が大勢いますので、現役部員や保護者、卒業生や顧問教員などが一堂に会する機会を、今後も定期的につくっていきたいと感じました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
なお、平成25年度に開催した第2回の様子は、下記でご覧いただけます。
http://www.nagano-nct.ac.jp/life/club/athletics/basketball-man/2013/12/201314288.php
期日:平成27年12月26日~28日
場所:長野運動公園総合体育館
主催:全国高等専門学校バスケットボール選抜大会実行委員会
主管:長野高専バスケットボール部
参加チーム(男子13チーム):
長野高専、石川高専、福井高専、富山高専射水、岐阜高専、鈴鹿高専、鳥羽商船高専、長岡高専、小山高専、木更津、群馬高専、都立産技高専荒川、サレジオ高専。
結果: 第5位
<予選dリーグ> 2位(1勝1敗)
長野高専 46-32 群馬高専
長野高専 44-46 富山高専射水
<順位決定リーグ(5位~9位)> 5位(3勝)
長野高専 77-50 鳥羽商船高専
長野高専 75-46 福井高専
長野高専 81-49 小山高専
(優勝:長岡高専、準優勝:富山高専射水、3位:岐阜高専)
6回目の開催となった今回は、昨年果たせなかった優勝を今年こそ、と意気込んで臨みました。
しかし、同じ予選ブロックに今大会準優勝となった富山高専射水が入っており、途中逆転する場面もありましたが2点差で敗れてしまったため、予選1勝1敗で、5位~9位リーグに回りました。
敗戦の直後は部員もスタッフもかなり落ち込みましたが、その後奮起して順位決定リーグを戦い、3戦全勝で最善の5位となりました。
半年後の関東信越地区高専大会では、7連覇がかかっております。
今大会の反省を生かし、冬季間の練習に励みたいと思います。
なお、西日本大会は東地区と同日程で、香川高専高松の主管で開催れました。
※「長野体育ジャーナル(web新聞)」に、3日間の大会の様子が、沢山の写真と共に掲載されまた。
長野体育ジャーナル:https://www.n-journal.ne.jp/
平成22年度に5年振りに関東信越地区高専大会で優勝し、久々に全国高専大会へ駒を進めることができた時、「全国大会参加は、宿泊費や交通費がかさむから・・・」と心配して、地区大会で「3連覇」を達成して卒業していった部員(平成16年度卒業生)が発起人となり、OB会を立ち上げてくれました。
以来、長野高専は地区大会連続優勝の記録を更新中ですが、10月にはOB会長がご結婚され、顧問もご招待にあずかりました。
また先日は、平成23年度卒業生の結婚式にもお招きいただき、懐かしい面々と再会することができました。
課外活動とは「在学中、更には卒業後の人生を豊かにするツール」をモットーに日々指導にあたっています。そんな顧問が心から嬉しく思う瞬間が、卒業生たちから「(在学中)5年間バスケを続けられて本当に良かったです」と声をかけてもらったときです。
顧問の本校着任が、平成10年度でしたので、このところ、着任以降の卒業生たちの結婚式にお招きいただく機会が増えました。
また最近は、二世誕生の報告も増え、「息子(娘)は必ず長野高専でバスケをさせますので、それまで現役(指導者)でいてください」と励ませることが多くなりました。
最近は、鹿児島で開催された全国高専大会以降、なかなか試合に勝利することができずにいますが、今回の結婚式のような機会に、我々は色々な支援者から励まされ、支えられているのだと再任し、大変勇気づけられます。
今は定期試験前で現役部員の活動はお休みですが、試験休みが明けたら、今年で6回目の開催となる東日本高専大会「優勝」を目指し、活動を再開したいと思います。
昨日の『高専バスケ塾(長野高専「公開講座」)』は、信州ブレイブウォリアーズのJr.ユースチームと合同で練習を行いました。
約2時間の練習でしたが、前半はいつもバスケ塾で行っている練習を、逆に後半は、いつもJr.ユースで実施している練習にそれぞれの生徒たちが取り組みました。
プロコーチの指導に触れることができ、選手たちもそうですが、指導者も大変良い刺激をいただきました。
昨日の練習で今季のバスケ塾は7回目となり、予定している全14回の半分が終了しました。
残り7回となりましたが、定員にはまだ少し余裕がありますので、興味のある中学生は、火曜日の夜(詳しくは下記「開催案内」で確認してください)に、長野高専にお越しください。
第1体育館もしくは第2体育館で、19:10から21:00まで活動しています。
(次回開催は、12月8日(火)となります。)
【参考】信州ブレイブウォリアーズJr.ユース
http://www.b-warriors.net/academy
期日:平成27年10月30日~11月1日
場所:南長野運動公園体育館
参加校:北信地区高校・高専 25チーム(男子)
結果 : 1回戦 長野高専 59-70 長野商業高校
硬さが目立つ長野高専は、第1ピリオドに4点しか得点することができず、15得点の長野商業に11点差をつけられました。
結果的には、この差が最後まで響き、1回戦敗退となりました。
平日にもかかわらず、会場には沢山の保護者が応援に駆けつけてくれました。
次回(東日本高専大会:12月26日~28日)は、そうした支援者の期待応えられるよう頑張りたいと思います。
期日:平成27年10月18日
場所:長野高専第2体育館
結果:長野高専 66-59 長野工業高校
長野高専は、前半は2週間後に北信高校大会を控えた1,2年生が、後半は来年の関東信越地区高専大会で7連覇を目指す選抜メンバー(3,4年生中心)が出場しました。
今回で11回目となった本企画ですが、会場には沢山の保護者や卒業生、級友たちが応援に駆け付けてくれました。
ご声援ありがとうございました。
※オープニングセレモニーでは、来週末にご結婚を控えて大変お忙しい中、本試合の審判をお引き受けいただいたT様に、チームからお祝いの花束を送らせていただきました。
期日:平成27年8月28日(金)~30日(日)
場所:ホワイトリング・南長野運動公園体育館
参加校:北信地区高校・高専23チーム
結果:
1回戦:長野高専 81-68 長野工業高校
2回戦:長野高専 59-98 長野日大高校(今大会4位)
全国高専大会と日程が重なってしまうことの多い本大会ですが、今年はずれていたため、3年生以下のメンバーでエントリーし、ベスト4進出(県大会出場)を目指しました。
結果は残念でしたが、敗戦の原因を細かく分析し、新人戦に向けて、引き続きしっかり準備したいと思います。
期日:8月14日(金)~16日(日)
場所:鹿児島アリーナ(鹿児島県)
参加チーム:ブロック代表校および開催校16チーム(男子)
結果:予選Dリーグ第2位(2勝1敗)
長野高専 69-68 八戸高専(東北地区2位)
長野高専 58-44 神戸市立高専(近畿地区2)
長野高専 57-79 松江高専(中国地区1位・今大会優勝)
4チーム中、1位のみが最終日(決勝トーナメント)に進むことができる予選リーグは、3連覇を含む複数回の優勝経験を有する強豪校松江高専と同じブロックに入りました。
松江高専とは、今回の対戦で3年連続となるため、今年こそはと意気込んで鹿児島に向かいました。
第1ピリオドは、長野17-18松江で終了し、プラン通りのスタートを切ることができましたが、第2ピリオド以降はジリジリと離され、最終的には上記の結果となりました。
5年生はこれで引退となりますが、4年生以下の新メンバーで、来年の地区高専大会では7連覇を、そして全国高専大会(三重)出場を目指したいと思います。
<その他>
・長野高専女子が、見事『準優勝』に輝きました。
・昨年度審査に合格し、今シーズンから「日本公認審判」として活動している「村田朋菜(機械工学科5年)」が、女子の1回戦(明石高専vs松江高専)の審判を務めました。
・平成29年度の全国高専大会(バスケットボール競技)は、本校が主管し、長野市で開催される予定です。
本日は、OBチームに胸を借りて、全国大会に向けた最終調整を行いました。
貴重なお休みにも関わらず、中には県外でお勤めの卒業生まで集まってくれ、現役部員たちは大変良い練習ができました。
また、試合開始前には、全国大会(鹿児島)の旅費や宿泊費の足しにと、OB会が集めてくれた支援金をOB会長から手渡されました。
猛暑日が続く中、サウナのような体育館で、全国大会での活躍を誓い、毎日練習に励む現役部員たちも大変立派だと思いますが、加えて、後輩のためにお金を集めてくれたり、胸を貸しに訪ねてくれたりする長野高専バスケットボール部の卒業生たちを誇りに思います。
我々にできることは、自分たちが誇れる、満足のいく結果を、長野に戻ってから報告することです。
予選リーグは、14日から始まり、決勝トーナメントは16日です。
頑張ります!
上高井地区の男子中学生バスケットボール教室に、顧問が講師として、部員が指導補助者として参加してきました。
期日:7月26日(日)
場所:須坂市立相森中学校
参加者:上高井地区6校から114人
約40人の本校部員が、5年生をグループ長として6つの班に分かれ、各班が1校ずつ指導を担当しました。
顧問は、全体を動かす形で講習を進めましたが、参加してくれた中学生が大変熱心に取り組んでくれたお陰で、滞りなく指導を行うことができました。
当日も資料を配布していただきましたが、毎年秋から冬にかけて、今回と同じ雰囲気で、公開講座(高専バスケ塾)も開講しています。
ありがたいことに早速何件か申込みをいただきましたが、興味を持っていいただけた方は是非、『高専バスケ塾』にもご参加ください。
国立長野高専公開講座 『高専バスケ塾』
http://www.nagano-nct.ac.jp/public/lecture/docs/07_%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%B1.pdf
期日:7月19日・20日(日・月祝)
場所:ぐんまアリーナ(群馬県)
参加チーム:関東信越地区 男子10チーム
結果:優勝(6連覇)
1回戦:シード(前年度優勝のため第1シード)
2回戦:長野高専 108-64 小山高専
準決勝:長野高専 85-64 長岡高専
決 勝:長野高専 95-60 茨城高専
今年度の5年生は、北信大会「準優勝」や県大会「ベスト16」など、高校大会でも輝かしい結果を残してきた部員たちなので、周囲からは優勝して当たり前、全国大会でどこまで戦えるかといった話を、地区大会が始まる前からされてきました。
ゆえに、大会前は「自信と過信は違う」「足元をすくわれないように」などと話し、例年にも増して丁寧に準備し、大会に臨みました。
その結果、平成22年度から続く、地区大会での連続優勝記録をまた一つ伸ばすことができました。
全国大会は、8月14日~16日に、鹿児島県で開催されます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
期日:平成27年7月5日
場所:信州新町社会体育館
参加チーム:長野県内一般・大学・高専51チーム(男子)
結果:
長野高専 91-54 JUMPERS
長野高専 47-101 SKY ARTS
経験豊富な社会人チームに対し、本校は運動量で上回ろうと話して、試合に臨みました。その結果、初戦はプラン通りに勝利することができましたが、189cmを筆頭に、高さでも、うまさでも上回る2回戦の相手には大差をつけられてしまいました。
今回の経験を生かし、2週間後に迫った関東信越地区高専大会では必ず優勝(6連覇)したいと思います。
期日:平成27年6月13日~14日
場所:上田市自然運動公園総合体育館
参加校:長野県内大学・短大・高専7チーム
参加者:選手32名・マネージャー3名 合計35名
※本校は、2チーム(A,B)に分かれて出場。
結果:
<Aチーム:準優勝>
〔予選bリーグ〕 1位(3勝0杯)
長野高専A 88-80 松本大学
長野高専A 85-63 長野大学
長野高専A 111-46 諏訪東京理科大学
〔順位決定戦(決勝)〕
長野高専A 58-97 信州大学
<Bチーム:7位>
〔予選aリーグ〕 3位(0勝2敗)
長野高専B 19-119 信州大学
長野高専B 64-68 松本歯科大学
〔順位決定戦(5-7位決)〕
長野高専B 55-107 長野大学
長野高専B 63-83 諏訪東京理科大学
前日まで定期試験という過酷なタイミングでの参加となりましたが、体格やキャリアで勝る相手に必死で食らいつく選手達の姿勢は大変立派でした。
北信高校大会準優勝(2年次)など、長野高専バスケ部の記録を塗り替えてきた今年の5年生が、5年間の集大成を披露する高専大会まであと1ヶ月となりました。
しっかり準備して臨みたいと思います。
期日:平成27年5月23日
場所:長野運動公園総合体育館
参加者:選手29名・マネージャー2名・合計31名
試合形式:総当り戦。10分×2回(ハーフゲーム)を2周。
結果:
長野高専 99〔46-25、53-27〕52 群馬高専
長野高専 89〔53-25、36-31〕56 長岡高専
地区高専大会まであと2ヶ月。中間試験が間に挟まるので、それが終われば残り1ヶ月。しっかり準備をして地区優勝を果たし、6年連続の全国高専大会出場(鹿児島)を目指したいと思います。
期日:平成27年5月15日~17日
場所:須坂市民体育館
参加校(男子):北信地区高校・高専 25チーム
結果:
長野高専 63-59 須坂高校
長野高専 59-78 長野高校(今大会4位)
大会直前の連休は、県内はもとより、福島県や新潟県からも強豪校が集まる強化練習会(会場:長野吉田高校)に参加させてもらい、1年間目標に掲げてきた「ベスト8進出(県大会出場)」を達成することができるよう努力してきましたが、残念ながらあと少しおよびませんでした。
結果は非常に残念でしたが、今大会出場の下級生の中にも、4,5年生に混じって高専大会(7月)で活躍が期待される選手が含まれます。
選手、指導者とも気持ちを切り替えて、今度は高専大会に向けた練習を再開したいと思います。
期日:4月18日
場所:三和体育館(上越市)ほか
参加チーム:(一般の部)41チーム、(高校の部)80チーム
参加者:選手19名、帯同審判・マネージャーなど5名、合計24名
結果 :
・4,5年生(一般の部)
長野高専 74-86 上越教育大学
・2,3年生(高校の部)
長野高専 104-43 新潟北高校
長野高専 52-81 上越総合科学高校
カテゴリーが異なりますが、上級生と下級生が一緒に大会参加できる点に魅力を感じ、本大会に初めてエントリーしました。
2チームとも大会2日目に駒を進めることを目標としていましたので、結果は残念でしたが、大変良い経験を積ませていただきました。
年度初めの多忙な中、県外からの初参加を快くお認めいただいた上越市バスケットボール協会の関係者に感謝したいと思います。