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高専ライフ

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高専をこよなく愛する在校生

工学の基礎も人間の基礎も形成される5年間

佐藤 克彰さん
電子情報工学科4年

―高専に行こうと決めたきっかけは?

高専に行こうと決めたのは、小学校6年生の頃でした。今でもそうですが、小さい頃から「人と違うこと」をするのが好きだった私にとって、「5年制」という言葉はとても魅力的なものでした。それに加えて、小学生のころからパソコンを使える環境が周りに整っていたことが自分にとって大きかったと思います。最初は漠然と「高専に行こうかな~」と思っていた気持ちも中学2年のころにはすでに確固たるものになっていました。今思えば、就職率から見た高専生の社会から受けている評価の高さを考えると、小学生のころにした私の選択は正しかったのだと思います。


ソフトテニス部の面々と

―当時、なぜ電子情報工学科を選んだのでしょう。

どの学科を受けるかを考えた時に、コンピュータについて興味があったので電子情報工学科にしようと思いました。電子情報工学科は他の科に比べソフトウェアに対して割く時間が大きいですが、ちゃんとプログラムをする対象となるハードウェアに関する授業もあるので、情報工学の基礎を学ぶ上で不足はないと思います。

―課外活動は何をしましたか?

 高専生活の特色として、その自由な校風があげられると思います。制服はないし、長期休業も長いし、授業も早い時は14:20には終わります。あとの時間は自由に使えます。私の場合は部活や学生会、工嶺祭など課外活動に多くを使いました。その中でも部活では、1年生から専攻科2年生までという幅広い年齢層が集まって活動するため、幅広い人脈を築くことができました。部活を通して多くの仲間と共に、授業では学ぶことのできないことを多く学べました。
 学生会や工嶺祭に関して言えば、「自主的に行動すること」を学ぶことができます。学生会や工嶺祭の活動のように、学生が自主的に行う活動は、一つ一つの小さな活動の積み重ねであり、その一つ一つの活動が成果として見づらいことが多いと思います。しかし、それを積み重ねて行った結果、最後に大きな達成感を味わえるのが大きな魅力の一つです。今年は特に副会長として多くの経験を積ませてもらいました。周りの仲間たちには本当に感謝です。
 高専では工学の基礎を学ぶだけでなく、自ら考えて行動することで、授業とは違った何かを得られるのも大きな特色の一つだと思います。それはこの自由な校風あってこそだと思います。

―最後に言いたいことは?

高専在学中の15歳から20歳までの間は、人生の基盤を作る大変重要な時期であると思っています。その5年間を高専で過ごせる自分はとても幸せだと思います。なぜなら長野高専在学の5年間に工学の基礎も人間としての基礎もきちんと形成されるからです。先生方、学習や課外活動、遊びに事欠かない環境、そして友人。周りの環境に恵まれた高専生活も残すところあと少し。悔いのない5年間になるよう、一日一日を大事にし、毎日の出会いを大事にしたいと思います。そして、勉強も課外活動も精一杯、目一杯ガツガツやっていきたいと思います。

工学の基礎も人間の基礎も形成される5年間

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