現在、長野高専には12人の様々な国からの留学生が在籍しており共に工学を学んでいます。その1人のメングさんがセネガル出身ということで、6月24日に行われたFIFAワールドカップの日本 vs セネガルの試合を長野高専の寮食堂にて観戦しました。
会場には100名ほどの学生が集まり熱気に溢れ、試合中にはセネガルコールも響き渡り、ゴールが決まるごとに大いに盛り上がりました。試合は2 vs 2のドローという結果でしたが、スポーツを通した良い国際交流となりました。
この観戦の様子は長野放送(NBS)様に取材いただき、6月25日の夕方のニュース「NBSプライムニュース みんなの信州」(18:15〜)で取り上げられました。