新駅設置で地域活性化を!地区住民と第1回ワークショップを開催
13.07.06
平成25年7月6日(土)、本校において、古里地区住民、若槻地区住民の方々及び本校学生が、新幹線延伸に
伴う在来線新駅設置の実現に向けて「長野以北並行在来線活用研究会第1回ワークショップ」を開催しました。
本校の近くに新駅ができることは、本校学生の利便性の向上はもちろんのこと、近隣地区の方々にとってもさら
なる地域活性が期待できます。
今回のワークショップには40名が参加し、「新駅部会グループA,B」、「三才駅・並行在来線グループA,B」の4
グループに分かれて討議し、第1回目ということもあり、地区の現状について、不満な点、満足な点等の意見交換
が行われました。
具体的には、
①移動先と移動手段
②移動で困ったこと
③移動手段がないことで、移動をあきらめてしまった事例
④この地区の地域資源
⑤その他、この地域で生活していて感じること
等について活発な意見交換が行われました。
第2回ワークショップも8月に行うことが決定し、引き続き、地区住民の方々と地域活性化を目指し、新駅設置実現
に向けて検討を重ね、誘致活動に活かしていきたいと思います。
なお、具体的な検討内容につきましては、添付のワークショップ議事録をご覧ください。