平成26年度 長野市東北部並行在来線活用研究会総会
14.06.23
平成26年6月21日(土)、本校において古里・若槻地区住民の方々および本校教職員らによって構成される「長野市東北部並行在来線活用研究会(座長:古里地区住民自治協議会会長 藤澤秀行氏、特別顧問:本校・黒田孝春校長)」の平成26年度総会を開催しました。
本研究会では、平成26年度末にまでに予定されている北陸新幹線長野・金沢間の開業に伴い、JR東日本から経営分離される長野以北、とりわけ長野市東北部の並行在来線の活用を図るため、地域住民と本校教職員、学生らが連携をしながら"まちづくり"や"生活基盤の向上"に資する取り組みを行うことを目的としています。
今年度、第1回目となる総会では、平成25年度の事業報告や平成26年度の事業計画、新役員の選任等が行われました。なお、昨年度と同様にワークショップを継続的に実施していくことが確認され、引き続き地区住民の方々と地域の活性化を目指し、新駅設置も含む長野市東北部の並行在来線活性化に向けて、取り組みを活性化していく予定です。
平成26年度 長野市東北部並行在来線活用研究会総会(概要)
日 時:平成26年6月21日(土) 午後1時30分~
場 所:本校第2・3セミナー室
議事次第:
1.開会
2.挨拶(座長および顧問)
3.議長選出
4.議事(事業報告、事業計画及び予算、規約改正、新役員、座長・部会長指名)
5.講演「長野以北並行在来線を活かしたまちづくり~東北部の魅力ある地域づくりを目指して~」講師:本校環境都市工学科 教授 柳沢吉保(研究会顧問)
6.新旧座長挨拶
7.閉会
平成25年度座長 倉島章氏による挨拶
講演する柳沢吉保教授