本校学生が協力した「北しなの線地域資源MAP」が完成!11月より本格配布へ
17.10.11
本校では、都市交通計画・環境・まちづくりチーム(柳沢吉保教授、西川嘉雄教授、轟直希准教授)が中心となり、平成25年度より北しなの線沿線地域住民やしなの鉄道、長野県、沿線市町と連携し、並行在来線の活性化を目指した取り組みを促進してきました。平成27年度からは、数回にわたって現地視察を実施したほか、継続的にワークショップを開催し、地元の方だからこそ知る貴重な魅力を抽出してきました。それら結果を踏まえ平成28年度には「北しなの線地域資源MAP ~今、北しなの線で巡る~(試行版)」を作成し、北しなの線利用者の皆様や地域住民の方々にご意見を踏まえブラッシュアップさせ、しなの鉄道開業20周年の今年、記念イベントが行われる11月5日より広く本格配布されることとなりました。
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本マップを通じて、北しなの線にある多くの魅力を発信することで北しなの線を利用した周遊旅が促進されることを目指しています。なおマップでは、沿線魅力を紹介するほか、高専生がおススメする飲食店情報やモデルコースを記載しています。以下よりダウンロードし、ぜひご活用ください。
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さらに今後、継続的にマップの改善を目指すことを目的に、活用度や評価に関する調査も行っています。以下にて調査を実施していますので、利用された方はアンケートにもご協力をお願いします。
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