中山英俊講師がエレクトロニクス実装学会アカデミックプラザ賞を受賞
13.06.07
長野高専電子制御工学科の中山英俊講師が、2013年6月に開催されたJPCA Show 2013/2013マイクロエレクトロニクスショー同時開催「2013アカデミックプラザ(一般社団法人エレクトロニクス実装学会主催)」(東京ビッグサイト)において、2013アカデミックプラザ賞を受賞しました。
http://www.jpcashow.com/show2013/jp/event/academic.php
同イベントは、2013年6月5日から7日まで、東京ビッグサイトにて開催されました。
題目「負の透磁率材料を用いた伝送線路の表皮効果抑制・低損失化」の研究発表論文に対して、JIEP展示事業委員会によりアカデミックプラザで発表される研究発表論文の中から優秀な論文内容が選考されました。今回の表彰は41件のうちから5件採択されたうちの一つです。
本研究は、スピンデバイステクノロジーセンター(SDTC)構成員である長野高専中山研究室と信州大学工学部先端磁気デバイス(佐藤・曽根原)研究室の共同研究成果であり、今後の更なる発展が期待されます。