信州大学、長野県警、株式会社ラックとサイバーセキュリティに関する協定を締結
18.09.20
長野高専では、平成30年9月13日(木)に国立大学法人信州大学工学部(長野県長野市)において、産学官連携のよる「サイバーセキュリティに関する協定書」を締結しました。
本協定は、信州大学、長野県警、株式会社ラックと長野高専の4者が、連携及び協力して、サーバー空間における脅威に対処するための取り組みを推進し、安全で安心なサイバー空間の実現を図ることを目的としており、締結式では、協定の締結により、4者が連携、協力し、最新のサイバー犯罪の手口などの情報を共有し、研究、人材育成を図るほか、県内の大学・企業等に対して被害防止を進めていくことが確認されました。
当日の締結式には、信州大学から濱田学長、長野県警からは内藤県警本部長、株式会社ラックからは西本代表取締役社長、長野高専からは石原校長が出席しました。
【写真】株式会社ラック西本代表取締役社長(写真左)、石原長野高専校長(写真中央左)、信州大学濱田学長(写真中央右)、長野県警内藤本部長(写真右)