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砂防えん堤<砂防遺産>

急峻な山地の多い長野県では、大雨や地震時に土砂崩れ、土石流などの災害が多い。近代になり、ヨーロッパの土木技術が導入され、砂防えん堤という工法が確立する。施工には石積み技術という日本古来の伝統技術が活きている。その丁寧な仕事には人々の思いが込められている。

<砂防堰堤>

<長野県のダム(凡そ堤高15m以上の主なもの)>

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