受験生へのアドバイス
現役の学生から受験生のみなさんへのアドバイスです。ぜひ、参考にしてください。
受験勉強に関して
- 高専の過去問を解くといい。ぎりぎりになって勉強しても間に合わないので、今から地道に勉強したほうが良い。受験中に「どうしてもっと勉強しなかったんだろう・・・」と思わないように。
- 過去問を繰り返し解いて、コツをつかんでおく。
- 土日などの休日を使って、実際の試験と同じ時間割で過去問を解いてみては。
- 過去問を繰り返し解く。反復に勝る勉強法はないと思う。
- ひたすら勉強してください(たまの息抜きも必要です)。受験は勉強しただけの成果が絶対出るはずです。高専の入試問題は難しいと思うけれども、基礎ができれば解けると思います。年が明けてから過去問を解いてください。最低でも5回は繰り返し解いてください。
必ず力がつきます。2月に入ったら、過去問を勉強しつつ、英語の長文と数学の計算(計 算ミスはしないように)と、自分の苦手なところ繰り返し勉強しましょう。頑張れとは言いませんが、自分の力を信じて受験しましょう。ある程度「自分はできる!」という気持ちは大事です。前日は早く寝ましょう。おいしいお弁当を作ってもらってください。待っています。
- 今日くらいから1日1時間1科目、過去問を解いてみては?また、運動などして脳を活性化してみては?
- 基礎が身についていないと、どうしようもありません。過去問を解くことを中心に、出題の傾向をつかんで、やるだけのことはやりましょう。
- 書店にある高専の過去問を勉強すると解りますが、応用問題に慣れておいたほうが良い と思います。基本的なことが身についていれば、応用問題も解けると思います。受験本番では、なるべく多くの問題を解いたほうが良いと思います。
- 日頃から勉強をする習慣をつけておいた方が“吉”。
- 県立高校より受験の日が早いので、周りの人のペースと同じにならないように。
- 受験は緊張するけれども、落ち着いて頑張ってください。入学後から90分授業になり、 きついけれども、すぐに慣れます。
- 英語は長文の対策をした方が良い。
- 問題が多いので、焦らずゆっくりやったほうが良い。
- 最後の方で難しい問題が出題されるので、まず試験開始と同時に全文の問題を見ると、 難しい問題にたどり着くまでに脳が解き方の準備をしてくれる。
推薦入試を受験される方へ
- 推薦入試を受験される方は、面接練習をしっかりすると良いと思います。人の目を見て話す こと、話し手の目を見て聞くこと、堂々と大きな声で自分のことばで受け答えすること、
など普段の生活から実践できることばかりなので、気を付けると良いと思います。試験前日は無理に勉強したりせず、自分のやってきた勉強に自信を持って、早めに寝ることをオススメします。
- 推薦入試を受験する方へ−何回も面接練習をすることが大事です。落ち着いていれば解くとこができるようなレベルの問題なので、確りと面接慣れをすることが重要です。
- (推薦入試の)面接では「どうして環境都市工学科を選んだの?」、「環境都市工学科に入学して何をしたいの?」というようなことを聞かれるので、自分の考えをしっかり持っておいたほうが 良いと思う。
- 推薦入試を受ける方へ−中学の担任の先生と面接練習をしましたし、口頭で問題に答える練習もしました。
- 推薦が取れても、気を抜かないほうがいいです。
- 推薦で受験される人も、しっかり勉強しましょう。特に英語。
高専生活に関して
- 高専生活はめちゃ楽しいです。専門的な勉強ができるので、普通高校では体験できないようなことがたくさんできます。入学しないと高専ライフを楽しめませんよ〜〜〜!!
- 環境都市工学科は幅広い分野の勉強をします。将来どんな仕事をしたいのかよく考えて受験しましょう
- 環境都市工学科は測量や製図など、専門の授業が充実しているので、入学してからも色々進路選択できます。
- 環境都市工学科は、地震の多い日本だからこそ役立つ内容のことも勉強できます。
- 建設関係や、環境関係のことに興味があるようでしたら、ぜひ受験してください。コンクリートや橋などの大きなものを作りたい人には、お勧めします。
- 環境都市工学科は、やりたいことがある人にとってはとても楽しいです。特にないという人も、5年間あるので、時間があると思います。
- 高専はゆっくり勉強に打ち込める環境にあります。
- 将来のことを考えて入学してください。
- 将来、土木、建築、環境(水、生物)方面へ就職したい人にとって、いろいろな資格を とれるチャンスがあるので、オススメです。将来がまだぼんやりしている人も、いろいろ
な分野の研究なども見られるので、夢を見つけられる良い機会です。5年間ゆっくり考えられます!!
- 環境都市工学科は個性的な人が集まるから楽しいぞ!!
- 高専の先輩は愉快な方が多いです
- 4時頃から7時頃まで部活ができるので、中学時代より長い時間、部活ができます。寮生活はとても楽しいです。
- 環境都市工学科はスポーティなクラスです。
- 冬季の測量実習は寒く、夏季の測量実習は日焼けなどで大変ですが、一番アクティブな学科です
- 勉強は全体的に大変ですが、本当に楽しい学校だと思います。寮生活では、友達が一つ屋根の下にいるということあり、勉強を教えてもらったり、一緒に遊んだりしています。
- 高専へ入学した後、環境都市工学科は割と自分の好きなことに時間が使えます。授業はどんどん進むので、入学したことに満足せず、毎日勉強することが大事になります。
- 受験生の方はたくさんの不安を抱えていると思いますが、私も同じ気持ちでした。今は合格するために必死に勉強していると思いますが、入学後のために、今、中学で勉強していることも大事になるので、しっかり復習もしてください。
- 入学後は一般科目から専門科目まで、まんべんなくきちんと勉強しておくことが大事です。
- 高専での生活は楽しいですが、勉強はその生活を維持するためにある程度の点数を取る必要がありますので、一夜漬けの勉強ではなく、毎日勉強することが重要になります。
- 中学の時は、さほど勉強しなくてもまあまあな点数を取れましたが、高専ではこれが通用しない。毎日勉強するクセをつければ、定期試験で点数も取れるので、入学後は毎日勉強してください。
- 高専では勉強の進み具合がとても速く、また中学の学習内容が十分身についているとい うことが前提で授業が行われます。合格した暁には、自分の弱点、不足点を強化してください。
- 入学するにあたって、 持ってくるもの>>>興味:【必須事項】 持ち込み不可なもの>>>後悔
- ぜひ、目的をもって入学してください。