12月12日(火)のバスケ塾は、信州ブレイブウォリアーズの上田貴浩さん(アカデミーチーフコーチ)にご来校いただき、約1時間のクリニックをお願いしました。
つい最近までウォリアーズの選手だった上田コーチの模範は、当然ですが切れがあり、バスケ塾の選手たちは、その技に少しでも近づこうと一生懸命マネをし、繰り返し練習していました。
今季は6月から始まったバスケ塾も、残すところ3ヶ月となりました。
参加してくれている選手のスキルが高まるよう、今後も工夫を凝らして指導していきたいと思います。
なお後半は、一部を屋内用(バスケ版)に改良した「体力テスト」を行いました。
個々の選手の体力データも参考にしながら、参加者にとって有意義な時間になるよう活動を進めてまいります。
※今回の企画は、今シーズンのバスケ塾を共催している「NPO法人長野スポーツコミュニティクラブ東北」の発案で、実現しました。