平成26年度 長野市東北部並行在来線活用研究会 第1回ワークショップ
14.08.06
平成26年7月12日(土)、本校において古里・若槻地区住民の方々および本校教職員らによって構成される「長野市東北部並行在来線活用研究会(座長:古里地区住民自治協議会会長 藤澤秀行氏、特別顧問:本校・黒田孝春校長)」の第1回ワークショップが開催されました。
今回のワークショップでは、約15名の本校学生(専攻科生4名含む)が参加し、各地区の住民の方々と意見交換をしながら、駅を拠点として長野市東北部の地域資源を有機的に連携させるネットワークの提案を行いました。ネットワークは「生活を支援する交通ネットワーク」と「地域資源を活かす観光周遊ネットワーク」をテーマとして、4つのグループに分かれ、地域資源の抽出を行った後、それらをつなぐネットワークに関する意見交換、さらにはグループごとに発表を行いました。
本研究会では、今後も定期的に意見交換等の機会を設けながら、具体的な取り組みに結び付けていく予定です。
平成26年度 長野市東北部並行在来線活用研究会 第1回ワークショップ(概要)
日 時:平成26年7月12日(土) 午後1時30分~
場 所:本校第2・3セミナー室
議事次第:
1.開会
2.挨拶(藤澤座長および荒木副座長)
3.昨年度の取り組みの振り返り(本校・柳沢吉保教授)
4.ワークショップの進め方について(事務局)
5.ワークショップ
6.発表
7.顧問からの講評(柳沢吉保教授、轟直希助教)
8.事務連絡
9.閉会

ワークショップの様子

発表する学生の様子