信州産学官連携交流会にて研究紹介発表
14.10.22
10月21日に松本市で行われた(公財)長野県テクノ財団アルプスハイランド地域センター主催の信州産学官連携機構の産学官交流会で、長野高専の産学連携活動および学校紹介、機械工学科の長坂明彦教授と北山光也准教授が独自研究の紹介発表を行いました。
この交流会は、長野高専地域共同テクノセンターも共催となり、信州大学、諏訪東京理科大学からの研究発表などと一緒に行われました。教員研究発表では、長坂教授は「自動車用高張力TRIP鋼板のバーリング・タッピング」、北山准教授は「3次元CAD作業の効率化・省力化」と題して、研究成果の紹介を行いました。また長野県内企業10社の技術・製品紹介、参加した産や学の皆様との意見交換も活発に行われ、産学官連携活動の必要性をあらためて認識できた有意義な機会となりました。