マレーシア及び中国から代表団が来校
16.05.26
平成28年5月12日(木)にマレーシアから高等専門技術学校(ADTEC Taiping)と産業技術訓練学校(ITI Ipoh)の校長、主任教員の方3名が本校を表敬訪問しました。訪問の目的は、高専の教育事情の視察と、日本との友好を深めようというもので、本校を見学後、質疑応答を行いました。見学・質疑応答では、本校に留学しているマレーシアからの3名の留学生も参加しました。今回の訪問は、NPO法人千曲国際交流協会の招きで実現しました。
また、平成28年5月25日(水)に中国の石家庄市の代表団が本校を視察しました。石家庄市は、長野市と交流協定を結んでおり、今回の訪問は、友好都市35周年を記念して実現されたものです。邢国輝石家庄市市長を始め、石家庄市教育局局長、中学校校長ら9名は、本校の授業、実習工場、情報教育センター、寮を見学後、高専教育について質疑応答を行いました。短い時間でしたが、両国の交流が図られました。
今後、本校との更なる国際交流が期待されます。