2017年9月17日～22日にThe University of Cambridgeで開催された第12回塑性加工国際会議 12th International Conference on Technology of Plasticity(ICTP2017)*において，生産環境システム専攻２年横谷君が発表しました．

発表題目：「Deformation behavior of axially compressed aluminum polygonal tube」
（指導教員：機械工学科・宮崎准教授）

*ICTP2017について
12th International Conference on Technology of Plasticity(第12回塑性加工国際会議, ICTP2017)は，塑性加工分野における最大の国際会議であり，塑性加工に関するあらゆる研究トピックを全てカバーしています．30カ国以上から参加者が集い，最新の研究事例の紹介および討議が展開され，別名"Olympics of Metal Forming"とも呼ばれています．今回の講演件数は402件でした．1984年に第1回が東京, 日本で開催され，その後，Stuttgart, Germany (1987)，京都, 日本 (1990)，Beijing, China (1993)，Columbus, OH, USA (1996)，Erlangen/Nuremberg, Germany (1999)，横浜, 日本 (2002)，Verona, Italy (2005)，Gyeongju, Korea (2008)，Aachen, Germany (2011), Nagoya, Japan (2014)と3年毎に開催されております．次回は，2020年7月にOhio, USAで開催される予定です．