平成30年2月20日付け信濃毎日新聞朝刊23面のスポーツ面および38面の社会面に、2月19日２度目となる五輪の初戦、スピードスケート男子500メートルに臨み34秒78で5位に入った山中大地選手（電算）の記事が掲載されました。

06年に川上中から本校に進学した山中選手は、18日の女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒選手（相澤病院）の練習仲間で、同じ結城匡啓コーチ（信大）の下で力を伸ばして来ました。長野市エムウェーブを拠点に結城コーチが代表を務めるスケートクラブで小平選手からずっと刺激を受けて来たということです。

今回わずかの差でメダルには届きませんでしたが、山中選手は終了後も「自分の滑りができた」と晴れやかな表情で前向きに振り返りました。