機械工学科 田中智弥さんが全国高専サッカー選抜チームドイツ派遣メンバーに選出
18.03.01
平成30年3月18日(日)から27日(火)の10日間に、ドイツ ザールランド州ザールブリュッケン ライムズバッハにて実施される全国高等専門学校サッカー選抜チームドイツ派遣のメンバーとして、機械工学科3年の田中智弥さんが選出されました。
田中さんは、平成29年7月に開催された第50回全国高等専門学校サッカー選手権予選北信越大会において活躍(優勝)して優秀選手賞を受賞し、平成29年8月に開催された第52回全国高等専門学校体育大会サッカー競技 兼 第50回全国高等専門学校サッカー選手権大会においても活躍(ベスト8)した成績が認められ、今回のドイツ派遣メンバーに選ばれました。
同メンバーは、全国大会優秀選手を基準とした10名、各地区優秀選手から13名で構成される計23名の選手と、同行する引率教員・スタッフ10名の総勢33名にて実施される予定です。
ドイツ遠征は、全国高等専門学校サッカー連盟が主催する事業で、サッカー交流を通してのドイツ文化の理解、親善およびサッカーその他のスポーツトレーニングの研修を目的として、3年に一度実施されています。
田中さんが2月16日(金)に校長へドイツ遠征メンバー選出を報告し、校長より激励を受け、後援会の激励金を授与され、校長室において記念撮影を行ないました。
なお、スキー競技でインターハイ出場に出場した嶋田悠二さん(機械工学科2年(2-1))も同席し、記念撮影を行ないました。
写真は、左から、サッカー部指導教員・長坂明彦教授、サッカー部・田中智弥さん、石原祐志校長、スキー部・嶋田悠二さん、スキー部指導教員・内山了治教授。
(写真:左から、サッカー部指導教員・長坂明彦教授、サッカー部・田中智弥さん、石原祐志校長、スキー部・嶋田悠二さん、スキー部指導教員・内山了治教授)