高専・シンガポールポリテク共同スタートアッププログラム 最優秀賞を受賞
19.03.22
高専・シンガポールポリテク共同スタートアッププログラム
が、今年度、初めて実施されました。
全国から選抜された6高専の15名、
そして、シンガポール側の5つのポリテクからの15名が、
それぞれ3名ずつの合計6名・5チームを結成し、
スタートアップに向けて、9月から半年間共同開発し、
最後にピッチをして投資家の判断を仰ぐ、というものです。
長野高専からは、4Jの3名(清水翔仁、宮下逸希、村田一真)が
参加し、Republic Polytechnic の3名とチームを組みました。
日程:
2018.9.9-9.18
シンガポールにてチームを結成し、スタートアップへの知識を学び、
何を開発するかを議論する。
2019.3.9-3-14
東京にて再びチームが顔を合わせ、プロトタイプを開発し、
ピッチを行なう。
という、2か国での長期間の日程で行われたプログラムでしたが、
昨日、最後のピッチが行われ、
長野高専と Republic Polytechnic のチームが最優秀賞となりました。
ピッチでは、シンガポール側と高専側のメンバーが最低1名ずつ以上
プレゼンをしなければいけないのですが、長野高専は、宮下君がそれを担当し、見事に英語での発表をこなしました。