長野高専、サイバー犯罪防止へ新たに3団体と連携
19.06.21
長野高専と信州大学、長野県警、株式会社ラックは、不正アクセスなどのサイバー犯罪に連携して対処するため平成30年9月13日(木)に締結した「サイバーセキュリティに関する協定」に、新たに諏訪東京理科大学、株式会社電算、NTT東日本長野支店を加え、令和元年6月13日(木)に長野県庁にて締結式を開催した。
本協定は、これで7組織となりサイバー犯罪が巧妙化する中、連携及び協力して、サーバー空間における脅威に対処するための取り組みをさらに強化し、安全で安心なサイバー空間の実現を図る。
当日の締結式には、長野県警からは山口生活安全部長、株式会社ラックからは西本代表取締役社長、信州大学からは武田理事、諏訪東京理科大学からは唐澤理事長、株式会社電算からは轟代表取締役社長、NTT東日本からは岩井長野支店長、長野高専からは土居校長が出席した。
【写真】左から長野県警察本部 山口生活安全部長、株式会社ラック 西本代表取締役社長、長野高専 土居校長、信州大学 武田理事、諏訪東京理科大学 唐澤理事長、株式会社電算 轟代表取締役社長、NTT東日本 岩井長野支店長