中国語スピーチコンテスト長野県大会弁論の部で、電気電子工学科4年久保田拓樹さんが優勝
19.10.31
令和元年10月5日、長野県日中友好協会ラジオ孔子学堂の主催による第37回中国語スピーチコンテスト長野県大会が開催され、高校生、大学生から70代の中国語学習者までの24人が出場しました。そのような中、弁論の部において、本校電気電子工学科4年の久保田拓樹さん(18)が見事優勝しました。久保田さんは中国にインターンシップで訪問した体験を語り、「以前は中国に対してあまり良い印象がなかったが、実際に現地へ行ってみて、中国の実情や親切に案内してくれる人々のあたたかさに触れ、大きく考えが変わった。ITの発展が目覚ましい中国に多くの日本人が実際に足を運び、友好関係の更なる強化に繋がれば良い。」と述べました。優勝した久保田拓樹さんは、来年1月の全国大会に県代表として推薦されます。