長野県立大学と包括的な連携協定を締結しました
20.02.05
令和2年1月31日(金)に、長野県立大学(長野市三輪)との間で、教育
研究の連携や、学生及び教職員の研修・相互交流等に関する連携を目的に、
包括的な連携協定を締結しました。
長野県立大学と本校はこれまで、主に教育の分野で、ゼミ・研究室単位で
連携をしてきましたが、この度の連携協定により、両者の協力範囲をさらに
拡大し、教育の分野に留まらず、相互が有する資源及び研究成果等を生か
し、文化、産業、学術等の分野における交流、連携及び協力を通じて、
地域振興及び発展、教育研究の充実及び人材育成に寄与することを
目指します。
調印式は長野県立大学三輪キャンパスラーニングホールで行われました。
今後は、本協定により、両者は学生及び教職員の交流、学習プログラム、
共同研究等について連携し、地域社会のより一層の発展に貢献することが
期待されます。
(左から)長野県立大学 安藤理事長、土居校長
<長野県立大学関係者>(右から4人目)安藤理事長、(5人目)金田一学長、(6人目)大室ソーシャル・イノベーション創出センター長<長野高専関係者>(右から3人目)土居校長、(2人目)久保田副校長、(1人目)古本副校長