本校学生が「みどりの移動市長室」で長野市長と意見交換
21.02.17
本校ロボコンプロジェクト部の学生6名と春日研究室の専攻科生1名が、令和3年2月8日(月)に本校にて開催された「みどりの移動市長室」に参加し、長野市の加藤市長と意見交換を行いました。
加藤市長は、ロボコンプロジェクト部の活動場所であるプロジェクト演習室や実習工場を視察された後に、テクノセンターのセミナー室にて本校学生と「技術者を目指すものとして~ロボコン活動と地域との関わり~」というテーマで意見交換を行いました。意見交換に先立ち、本校学生からコロナ禍における活動状況や、本年度の高専ロボコン大会での活躍、長野市少年科学センターでのロボコン体験教室、ICTの推進、企業書生制度等に関する発表がありました。意見交換では、学生からの発表に対する質問や、将来どのような技術者になりたいか、地域とのつながり、起業、ものづくり等に関する長野市への提案、長野で働くこと等、様々な点についてお互いの意見を交わしました。