本校環境都市工学科４年生が基本計画の策定に参画している正門及び前庭の再整備について、令和３年７月２日（金）に第３回目の授業を行いました。

　前期授業期間は、令和３年６月１８日（金）から７月３０日（金）までの全７回の日程で基本構想作成の前段階である調査分析の方法を学び、実践しています。

　今回の授業では、再整備の構想を練るためのプロセスについて、建設コンサルタントの方から説明を受けた後、現況の把握や敷地分析を行うためにテーマを設定し、何を調べたらよいかグループごとに検討しました。

　授業の様子や感想等をまとめたニュースレターを参加学生が作成し、随時発信しています。環境都市工学科の学科サイトページから、ぜひご覧ください。