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2024-03-15T05:24:47Z
Movable Type Pro 6.0.7
【GEAR5.0】出張!上越ワークショップ「Card to Speech」を開催しました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327267
2024-03-14T11:37:33Z
2024-03-15T05:24:47Z
令和6年3月9日(土)、上越市福祉交流プラザにてAT(支援技術)機器開発体験...
総務係2
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令和6年3月9日(土)、上越市福祉交流プラザにてAT(支援技術)機器開発体験ワークショップを開催しました。
今回は、長野高専の教員2名と学生2名が新潟県上越市に出張し、カードをかざすと発話する機器「Card to Speech」の製作を行いました。参加者は新潟県内の教育・医療・福祉関係者11組12名でした。
「ハンダ付けは初めての体験で難しかったですが、とても楽しかったです」「これほどの支援機器を製作から完成まで提供していただけることが大変ありがたいです」と、参加者から高評価をいただくことができました。また、「学生さんが手伝ってくれて本当に助かりました」と、サポート学生への感謝の声も多くいただきました。
「発語困難がある子に対し、発話の楽しさを感じてもらう上で使えそう」「コミュニケーションの支援機具として使いたい」等の感想から、製作した機器が参加者を通して学校・医療・福祉の現場で活用されることを期待できると感じました。
来年度以降はAT&D Lab.(https://atdlab.jp/)として活動を継続していく予定です。
今後も、AT機器の開発を通し、地域課題の解決のために活動を続けてまいります。
※1 Card to Speech紹介動画
【開催概要】
イベント名 出張!上越「Card to Speech」
開催日 令和6年3月9日(土)
会 場 上越市福祉交流プラザ
参加者 支援技術(AT)に関わる当事者・支援者・関係者など
主 催 長野工業高等専門学校
協 力 エプソンアヴァシス株式会社
マリモ電子工業株式会社 (五十音順)
プロジェクトHP
GEAR5.0プロジェクトについて
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【GEAR5.0】AT機器開発体験ワークショップ「つなが~る」を開催しました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327266
2024-03-14T11:11:11Z
2024-03-15T05:22:36Z
令和6年3月2日(土)、長野高専 図書館棟2階視聴覚教室にて、AT(支援技術...
総務係2
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令和6年3月2日(土)、長野高専 図書館棟2階視聴覚教室にて、AT(支援技術)機器開発体験ワークショップ「つなが~る」を開催しました。
県内外の教育・医療・福祉関係者9組13名の参加がありました。
「つなが〜る」は、市販のスイッチや自作のスイッチを接続して、スイッチ操作をUSBキーボードの各種キーや、マウスの右クリック、左クリックに変換してパソコンを操作できるようにする機器です。普段使い慣れたスイッチを接続して、パソコンを自由に操作することができます。最大で11個のスイッチを接続することができます。
参加者からは、「支援につながる技術を学ぶことができた」「初心者でもわかりやすくできた」と好意的なご意見をいただくとともに、「肢体不自由の患者様とPCゲームやiPadの操作をしたい」「わずかな母指の動きが可能なCVA(脳梗塞)患者とのコミュニケーションツールとして使いたい」等、製作した機器の具体的な使い道が挙げられました。
来年度以降はAT&D Lab.(https://atdlab.jp/)として、地域の教育・医療・福祉の課題解決に寄与できるよう活動を継続していく予定です。
【開催概要】
イベント名:AT機器開発体験ワークショップ 「つなが~る」
開催日:令和6年3月2日(土)13:00~16:00
会場名:長野工業高等専門学校 図書館2階視聴覚教室
参加者:支援技術(AT)に関わる当事者・支援者・関係者など
主 催:長野工業高等専門学校
協 力:長野県教育委員会 長野県社会福祉協議会 長野県作業療法士会
協 賛:エプソンアヴァシス株式会社 マリモ電子工業株式会社(五十音順)
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信大と長野高専 ウシの鳴き声で感情分析/中日新聞(機械ロボティクス系 田中研究室)
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327262
2024-02-28T07:40:07Z
2024-02-29T23:52:09Z
信州大学農学部と長野高専の共同研究が、中日新聞(2023年5月28日)で紹介...
総務係2
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信州大学農学部と長野高専の共同研究が、中日新聞(2023年5月28日)で紹介されました。
(記事の一部抜粋)
研究は長野高専の田中秀登教授(工学)、信州大学農学部の竹田謙一准教授(動物行動管理学)らが酪農従者の減少や高齢化が進む中、音声を利用した家畜の管理によって作業を効率化し、負担軽減につなげようと昨年度から始められた。これまで行動や体の様子、血中ホルモンからウシの感情を読み取る研究はあったが、鳴き声が感情分析の手段として取り上げられることはなかったという。
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【GEAR5.0】車いすバスケットボール日本代表藤澤潔氏講演会・第6回AT情報交換会を開催しました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327261
2024-02-26T08:21:19Z
2024-02-27T04:02:52Z
令和6年2月17日(土)に車いすバスケットボール日本代表藤澤潔氏講演会及び第...
総務係2
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令和6年2月17日(土)に車いすバスケットボール日本代表藤澤潔氏講演会及び第6回AT(Assistive Technology;支援技術)情報交換会を開催しました。
まず、講演会に先駆け開催されたミニワークショップでは、BDアダプタの製作を行いました。BDアダプタは、電池で動く装置に取り付けることで、使用者が使い易いスイッチ(ボタン,リモコンなど)を自由にとりつけられるようになる部品です。参加者から、「ハンダ付が初めてで怖くて緊張したが、先生達が実演するなど丁寧に教えてくれたお陰で、安心して取り組むことができた」「家にあるラジオに取り付けて使ってみたら、ワークショップの時には気付かなかったことも発見できた」と感想が寄せられ、有意義な体験をしていただくことができました。
次に、本校OBで車いすバスケットボール・パラリンピック日本代表選手藤澤潔氏をお招きし、「支援機器に助けられたこと」をテーマにした講演会が、対面・オンラインのハイブリット形式で行われました。学内外から30名を超える参加がありました。「バスケをやりたい」と思った時にスポーツ用車いすが、「車を運転して自分の意志で移動したい」と思った時に運転補助装置が、自身の「やりたい」思いを可能にしてくれた経験を、藤澤氏のキャリア形成を交えてお話いただきました。
最後にAT情報交換会が行われ、本校のこれまでの取り組み成果を、開発した支援機器の実演を交えて紹介しました。参加者から今後の開発の参考になる様々なご意見をいただき、お互いの情報交換の場として大変貴重な時間となりました。
GEAR5.0の活動は本年度で終了となりますが、今後はAT&D Lab.として活動を継続していく予定です。今後も地域のニーズに沿った支援機器の開発に取り組んでまいります。
【開催概要】
日時 令和6年2月17日(土)
・11:00~12:00 ミニワークショップ
・13:00~14:30 藤澤潔氏による講演会
・15:00∼16:00 AT情報交換会
場所 対面ならびにZoom
オンライン会議システムによる双方向会議
対面形式の会場:長野工業高等専門学校
図書館2階 視聴覚教室
内容 1)ミニワークショップ ~BDアダプタ(※1)の製作~
2)藤澤潔氏によるご講演
「支援機器(AT)に助けられたこと」
3)AT情報交換会
①自己紹介
②本校のこれまでの取り組み成果
・スマホ形VOCA、デコレーションVOCA
(音声出力によるコミュニケーション支援機器)
・つなが~る
(PCへの外部スイッチ入力システム)
・Ceserine
(セザリーヌ:カメラ機能による点字翻訳システム)
③本年度ワークショップの実施報告
④意見交換 情報交換等
※1 BDアダプタ
電池で動く装置に取り付けることで、使用者が使い易いスイッチ(ボタン,リモコンなど)を自由にとりつけられるようになる部品です。
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松本駅~長野高専間のスクールバスをご利用ください
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2022:/topics//6.201326434
2024-02-26T06:00:00Z
2024-02-26T07:00:48Z
学生の皆さんへ 令和6年度も松本駅~長野高専間のスクールバスを運行します。 年間...
総務係2
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令和6年度も松本駅~長野高専間のスクールバスを運行します。
年間、月単位、前期又は後期での利用の他、単発での利用も可能です。利用を希望する方は学生課まで問い合わせてください。
単発で本校から又は松本駅からの利用を希望する方は、学生食堂の食券自動販売機でスクールバス利用券(片道2,200円)を購入の上、学生証を提示して乗車してください。
※注意 単発の利用券は、食堂営業日の8:30から16:30まで購入できます。ただし通年等の定期利用者を優先するため、定員を超えた場合には乗車できない場合があります。その場合は利用料をお返しします。自己都合や他の交通機関の遅延により乗れなかった場合には利用料はお返しできませんのでご注意ください。
運行の概略は以下のとおりです。(利用案内はこちら)
運行行程
往路:松本駅西口(アルプス口)発 7:05 →(長野自動車道)→ 長野高専着 8:45頃
復路:長野高専発 17:30 →(長野自動車道)→ 松本駅西口(アルプス口)着 19:00頃
※ 復路については,学事暦により出発時間が変更となる場合があります。
運行日 原則,授業日(達成度試験日含む。)
※利用案内中の「令和6年度の運行予定表」を参照願います。
※令和6年度は通年運行の予定ですが、令和7年度以降は学校の諸事情によりスクールバスの運行を廃止する可能性があります。その際は改めてお知らせさせていただきますが、あらかじめご了承願います。
長野高専学生課]]>
本校学生チームが国際会議ICVSIP2023にて受賞
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327256
2024-02-15T08:01:01Z
2024-02-16T01:28:04Z
2023年8月22日(火)~25日(金)にタイ王国パタヤ特別市で開催された国際...
総務係2
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2023年8月22日(火)~25日(金)にタイ王国パタヤ特別市で開催された国際学会The 8th International Convention on Vocational Student's Innovation Project (ICVSIP 2023)に本校の学生チームが参加しました。この学会で、5年機械工学科の秋山心平さん、木村晃大さん、白鳥慶二郎さんのチームが、優れた発表に贈られるHonored Awardを受賞しました。
受賞したチームの発表テーマは「Sensitivity Improvement of Ultrasonic Nondestructive Testing Using Mechanical Antiphase Pulse」です。同チームの学生は、インフラ構造物や工業製品の表面近くにできる割れやひび(欠陥)が従来の超音波検査で検出されにくいことに着目し、超音波の通る経路に構造的な工夫を加える提案を行いました。また、提案手法を実験的に検証し、表面近くの欠陥の検出感度を高められることを示しました。
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本校2年生チームが高専GCON2023で協賛社賞を受賞
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327253
2024-02-09T06:30:50Z
2024-02-09T07:39:54Z
2024年1月21(日)、東京都千代田区にある日経ホールにて第2回高専GIRL...
総務係2
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2024年1月21(日)、東京都千代田区にある日経ホールにて第2回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2023)の本選が行われました。
GCONの開催目的は、女子学生を中心としたチームで日ごろ行っている研究や学習がSDGsの観点から様々な社会課題に対してどう貢献できるか考えることにより、未来の研究者・技術者としてさらなる成長を促すことです。
本校では都市デザイン系2年の女子学生3名のチームが、水中の過剰な栄養塩である窒素化合物を自然素材である竹の粉を使って取り除く研究を行い、センサーにより水質の簡易判定を可能にするなどの成果を得て、エントリしました。
今年度の高専GCONには全国から85チームがエントリし、書類審査や面談審査を経て、本選に12チームが出場しましたが、本校から出場したチームも本選に選出され、さらには本選審査にて協賛社賞の1つである村田製作所賞を獲得することができました。
多くのチームが5年生や専攻科生が中心となり活動をする中、2年生という低学年にもかかわらず精力的に活動し成果を挙げました。
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【GEAR5.0】AT機器開発体験ワークショップ「触るスイッチ」を開催しました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327252
2024-02-08T08:42:31Z
2024-02-09T04:41:28Z
令和6年2月3日(土)、県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」にて、AT(支...
総務係2
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令和6年2月3日(土)、県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」にて、AT(支援技術)機器の開発体験ワークショップを開催しました。
今回のワークショップには、長野県と新潟県の特別支援学校教員等5名の参加がありました。参加者は、組立手順書に沿って部品の組立てやハンダ付作業を行い、「実際に手を動かして体験すること」で機器を完成させました。
製作した機器の活用方法として、「ミシンで卒業作品づくり等、手の学習に使いたい」、「顔の動きのある生徒に、ほっぺスイッチとして使いたい」等が挙げられ、本校が開発したAT機器が、ワークショップを通じて学校現場のニーズ課題の解決につながっていくことを感じました。
今後も地域の教育・医療の諸課題の解決に寄与できるよう、活動を続けてまいります。
※触るスイッチ 紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=RJbn5l1P8jE
【開催概要】
イベント名 :AT機器開発体験ワークショップ
「触るスイッチ」
開催日 :令和6年2月3日(土)
会 場 :県立長野図書館3階「信州・学び創造ラボ」
参加者 :支援技術(AT)に関わる当事者・支援者・関係者など
主 催 :長野工業高等専門学校
協 力 :長野県教育委員会 長野県社会福祉協議会
長野県作業療法士会
プロジェクトHP
https://www.nagano-nct.ac.jp/research/gear5/
GEAR5.0プロジェクトについて
https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/gakumu/Society50_KOSEN_GEAR5.0.pdf
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金属3Dプリンターを用いた共同研究を開始
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327248
2024-01-29T08:51:47Z
2024-02-14T23:42:26Z
長野高専と大陽日酸株式会社は、令和6年1月より金属3Dプリンターを用いた金属...
総務係2
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長野高専と大陽日酸株式会社は、令和6年1月より金属3Dプリンターを用いた金属積層技術の共同研究を開始し、金属3Dプリンターの設置式を令和6年1月18日に行いました。
詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
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【GEAR5.0】AT機器開発体験ワークショップ「つなが~る」令和6年3月2日(土)開催
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327245
2024-01-23T07:04:01Z
2024-01-24T07:07:12Z
令和6年3月2日(土)、長野高専 図書館棟2階視聴覚教室にて、AT(支援技術)...
総務係2
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令和6年3月2日(土)、長野高専 図書館棟2階視聴覚教室にて、AT(支援技術)機器の開発体験ワークショップを開催致します。
今回は、市販のスイッチをキーボードに変換する機器「つなが~る」を製作します。
詳細はチラシをご確認ください。
【開催概要】
イベント名:AT機器開発体験ワークショップ「つなが~る」
開催日:令和6年3月2日(土)13:00~16:00
会場名:長野高専 図書館2階視聴覚教室
(長野県長野市徳間716)
参加者:支援技術(AT)に関わる当事者・支援者・関係者など
人 数:先着10組(1組2名まで)
製作物:つなが~る
(製作いただいた機器はお持ち帰りいただけます)
参加費:無料
主 催:長野工業高等専門学校
協 力:長野県教育委員会 長野県社会福祉協議会
長野県作業療法士会
協 賛:エプソンアヴァシス株式会社 マリモ電子工業株式会社
(五十音順)
申込み:下記のQRコードまたはURLから申込フォームにアクセスして、必要事項をご入力ください。
申込受付は2月1日(木)9:00からです。
《お申込みフォーム》
https://forms.gle/EM7PLzLxdCoAPcSU8
プロジェクトHP
https://www.nagano-nct.ac.jp/research/gear5/
GEAR5.0プロジェクトについて
https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/gakumu/Society50_KOSEN_GEAR5.0.pdf
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【GEAR5.0】出張!仙台ワークショップ「Card to Speech」を開催しました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2024:/topics//6.201327244
2024-01-23T06:27:06Z
2024-01-24T06:44:15Z
令和5年12月16日(土)、長野高専GEAR5.0プロジェクト参画教員3名が、...
総務係2
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令和5年12月16日(土)、長野高専GEAR5.0プロジェクト参画教員3名が、仙台高専広瀬キャンパスへ出張し、支援技術(AT)に関する機器の開発体験ワークショップ「Card to Speech(※1)」を開催しました。
特別支援学校教員等4名と中学生4名が参加し、部品の取り付けや組み立てを行い、機器の製作を行いました。
参加者からは、「完成した後の達成感がとても大きかった」と、ものづくりを楽しんでいただけた感想や、「発語のない子供たちの生活サポートグッズとして使えそう」といったAT機器の学校現場での活用に前向きなご意見もいただくことができました。
今後も、教育・医療・福祉分野の現場のニーズに沿ったAT機器の開発を通し、地域課題の解決のために活動を続けてまいります。
※1 Card to Speech紹介動画
https://youtu.be/zupcnwio8c0
長野高専は、国立高専機構の「Society5.0未来技術人財育成事業・GEAR5.0(※2)」の「介護・医工」分野において協力校として活動しています。
※2 「Society5.0未来技術人財育成事業・GEAR5.0」URL
https://www.kosen-k.go.jp/about/profile/gear5.0-compass5.0.html
【開催概要】
イベント名 :出張!仙台「Card to Speech」
~AT機器開発体験ワークショップ~
開催日 :令和5年12月16日(土)
会 場 :仙台高等専門学校 広瀬キャンパス
参加者 :支援技術(AT)に関わる当事者・支援者・関係者など
主 催 :仙台高等専門学校 長野工業高等専門学校
協 力 :宮城県教育委員会 長野県教育委員会
長野県社会福祉協議会 長野県作業療法士会
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本校2年生チームが高専GCON2023本選(全国大会)出場へ
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2023:/topics//6.201327233
2023-12-26T07:32:53Z
2024-01-10T09:06:55Z
第2回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GC...
総務係2
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第2回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2023)に、本校からエントリーした2年生のチーム「たけの粉」が、「竹パワーで水をきれいに!」をテーマに書面審査、面談審査を突破し、本選(全国大会)への出場を決めました。
本大会には全国の国公私立高専から85チームがエントリーし、「SDGsを中心としたさまざまな社会課題の解決に向けた技術開発・アイデアの提案」をテーマに、⑴SDGsへの理解、⑵イノベーション視点、⑶実現可能性の3つの視点からの書類審査で、上位24チームが選考され、さらに面談による提案内容審査にて、本選へ進出する12チームが選考されました。
本選(成果発表会)は、令和6年1月21日(日)に日経ホール(東京・大手町)にて開催されます。また、同時にライブ配信も行われ、後日アーカイブでも配信されます。
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本校学生がが経済産業省主催「J-StarX」のフィンランドコース (学生対象) に採択されました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2023:/topics//6.201327236
2023-12-26T04:10:38Z
2023-12-26T04:15:14Z
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動...
百瀬 成空
http://www.nagano-nct.ac.jp
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動団体)」)が令和5年度豊橋市未来産業創出事業補助金(次世代人材育成事業)に採択されました。
採択者:長野高専・専攻科 2年 電気情報システム専攻 浅田 吉博
(※先端融合テクノロジー連携教育プログラムにより豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程4年に同時在籍)
プログラム名:経済産業省主催「J-StarX」
コース名:フィンランドコース(学生対象)(https://j-starx.jp/course/dispatch-630/)
派遣期間:2023年11月26日(日)~ 2023年12月3日(日)
採択日:令和5年9月15日
(以下、豊橋技術科学大学のサイトから抜粋 https://www.tut.ac.jp/news/231026-21557.html)
コース概要:日本国内の学校に通う高校生・大学生・大学院生・高専生を対象に、フィンランドのスタートアップエコシステムに主体的に触れ、世界でのネットワーク構築と起業家マインドを形成します。人口約550万人ながら、1人当たりの起業家数世界一を誇り、世界有数のイノベーションイベント・Slush(スラッシュ)も開催するフィンランド。Slushは全て学生たちが運営するイベントでもあります。起業が盛んな同国の特徴は「失敗する」こと。人々の中で起業は身近にあり、それはそのまま何度も失敗し、何度でも挑戦するマインドへと結び付いています。今回のプログラムでは北欧のスタンフォード大とも言われるAalto大学や、フィンランド有数のインキュベーション施設・Maria01(マリアゼロワン)を訪問、講義を受けると共に、Slushにも参加し学生主体のサイドイベントにも参画します。]]>
本校学生が所属する団体 (カーボンニュートラル研究会) が令和5年度豊橋市未来産業創出事業補助金 (次世代人材育成事業) に採択されました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2023:/topics//6.201327235
2023-12-26T04:10:31Z
2023-12-26T04:15:26Z
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動...
百瀬 成空
http://www.nagano-nct.ac.jp
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動団体)」)が令和5年度豊橋市未来産業創出事業補助金(次世代人材育成事業)に採択されました。
主催者:株式会社サイエンス・クリエイト
受賞名:令和5年度豊橋市未来産業創出事業補助金(次世代人材育成事業)
受賞テーマ:人間中心デザインに基づくE-マイクロモビリティの開発を通じた社会実装型エンジニアの育成
受賞者:長野高専・専攻科2年 電気情報システム専攻 浅田 吉博
(※先端融合テクノロジー連携教育プログラムにより豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程4年に同時在籍)
所属団体:豊橋技術科学大学 カーボンニュートラル研究会
受賞日:令和5年7月24日
(以下、豊橋技術科学大学のサイトから抜粋 https://www.tut.ac.jp/news/230724-21400.html)
「本事業は、学生グループが行う豊橋市内を拠点に取り組む学生起業家育成のための活動や、市内産業の魅力を知り職業観・働くことへの関心を育むための活動のほか、企業と連携する等して先端技術を学び技術力の向上に努めるための活動(以下「次世代産業人材育成事業」という。)の経費を支援するものです。」]]>
本校学生が所属する団体 (カーボンニュートラル研究会) が第6回静岡テックプラングランプリでヤマハ発動機賞を受賞しました
tag:www.nagano-nct.ac.jp,2023:/topics//6.201327234
2023-12-26T04:10:23Z
2023-12-26T04:14:09Z
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動...
百瀬 成空
http://www.nagano-nct.ac.jp
本校学生が所属する団体(「カーボンニュートラル研究会(豊橋技術科学大学の課外活動団体)」)が第6回静岡テックプラングランプリでヤマハ発動機賞を受賞しました。
主催者:株式会社リバネス
受賞名:ヤマハ発動機賞
受賞テーマ:E-マイクロモビリティの開発
受賞者:カーボンニュートラル研究会
受賞日:令和5年7月3日
口頭発表者:長野高専・専攻科2年 電気情報システム専攻 浅田 吉博
(※先端融合テクノロジー連携教育プログラムにより豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程4年に同時在籍)
(以下、豊橋技術科学大学のサイトから抜粋 https://www.tut.ac.jp/news/230801-21401.html)
静岡テックプラングランプリは、2018年から株式会社リバネスが開催している「静岡テックプランター」の最終選考会として、7月22日(土)に浜松市で開催されました。「静岡テックプランター」は静岡から世界を変えようとする大学の研究者やベンチャー企業を発掘・育成する創業応援プログラムです。
17チームの応募者のうち、書類選考で選ばれた9チームが口頭発表を行い、審査基準(1. 新規性 2. 実現可能性 3. 世界を変えそうか 4. パッション)に基づき、審査が行われました。詳細は静岡テックプランターのWEBサイト(https://ld.lne.st/shizuoka/tp_shizuoka2023/)をご覧ください。]]>