

安全で文化的な生活を営むために必要な道路・橋・上下水道などの社会基盤の整備、環境との共生を考慮したまちづくりに取り組むことができる実践的・創造的な技術者の育成を目指しています。構造・水理・土質・都市計画系の基礎科目、材料・施工系などの基礎展開科目、実験実習など実践力の養成を目指した実技系科目により、社会的ニーズを考慮し、自然災害に対する地域防災や環境問題をはじめとする幅広い知識や見識が身につくカリキュラムです。在学中の資格取得も推奨し、測量士補は卒業と同時に申請のみで資格が得られます。諸条件を満たすことで卒業後に受験資格が得られる資格として、土木施工管理技士、二級建築士などがあります。