長野高専バスケットボール部は、1~3年生チームを「Jr(ジュニア)高専」、4・5年生+専攻科生チームを「Sr(シニア)高専」、高専大会に出場する チームを「ALL高専」と 呼び、高校大会や大学一般大会などに出場しています。また、各種講習会の企画・運営や中学生の大会の審判員などとして、ボランティア協力や地域貢献にも積 極的に取り組んでいます。さらに近年は、東日本高専バスケットボール大会を企画・開催し、高専独自の活動も展開しています。
期日:3月29日~31日
場所:鈴鹿市体育館
参加チーム(男子)・競技方法:9チーム・変則リーグ戦
結果:第4位(3勝3敗)
長野高専 65-49 新居浜高専
長野高専 62-48 石川高専
長野高専 87-73 豊田高専
長野高専 85-89 香川高専詫間
長野高専 59-71 香川高専高松
長野高専 45-54 神戸市立高専
昨夏の全国高専大会(鳥取)で準優勝した香川高専(詫間キャンパス)と互角の戦いをすることができました。 最終日は、新5年生が進路説明会参加のため長野に戻ったこともあり、さらに2敗してしまいましたが、着実に力がついてきていることを実感できる大会となりました。
今夏の地区高専大会は、4連覇がかかっています。今大会の結果に甘んじることなく、引き続きチーム力アップを目指し精進してまいります。
写真は、大会や遠征の度にお世話になってきたドライバーさんと撮影しました。
ご担当いただくのは今回が最後、とのことでしたので、キャプテンがお礼の花束をお渡ししました。
期日:平成25年3月20日、23日、24日
場所:ホワイトリング 参加者:選手21名・マネージャー2名 合計23名
参加校:北信地区高校・高専 26チーム(男子)
結果:第4位
1回戦 長野高専 99-29 松代高校
2回戦 長野高専 82-58 長野商業高校
3回戦 長野高専 96-85 須坂東高校
準決勝 長野高専 55-72 長野俊英高校(今大会優勝)
3位決定戦 長野高専 64-77 長野高校
生徒数減少に伴い、最近は、大会に出場できなかったり、1校単独での参加が困難になったりする種目が増える中、男子は26校が本大会に参加しました。
さらに、参加チーム数が多いだけでなく北信地区は、ミニバスチーム(小学生)が県代表で全国大会に出場したり、中学校も県大会で上位を占める学校が多い男子バスケの激戦区ですが、そんな中での今回の戦いぶりは大変素晴らしい内容であり、約1カ月後に迫った北信高校総体に向け、見通しの明るい結果となりました。
昨日(3月18日)、5年生5人が揃って、めでたく卒業の日を迎えました。
今年度の卒業生5人は、3年時、4年時に先輩たちが関東信越地区高専大会で優勝。
そして、今年度は3連覇のかかった大変プレッシャーのかかるシーズンでしたが、見事に『優勝』を果たし、3年連続で全国高専大会に出場しました。
高校大会(低学年時)では思うような成果が表れず、自分たちがやってきたこと、さらには将来に悲観的になった時期もありましたが、やはり地道に続けてきた努力は選手たちを裏切りませんでした。
「試合に勝つこと」 さらには 「勝ち続けること」 は、本当に難しいわけですが、今年の卒業生が繋いでくれた伝統を、後輩たちは必ず受け継いでくれるはずです。
卒業おめでとうございます。
これからはOBとして、引き続き長野高専バスケットボール部を支えてください。
本校が会場となるのは今年で3回目となります交流大会(掲題)が、3月9日に開催されました。
会場を提供するだけではなく、本校バスケットボール部員が、審判やTOなど、競技役員として運営に協力しました。
当日は、学生寮の閉寮期間中でしたが、丸子など遠方から参加してくれる寮生部員もいて、顧問の呼びかけに応じてくれた部員たちに頭が下がりました。
養護学校からは選手の皆さんに加え、保護者や教職員など、沢山の関係者が応援に訪れ、大会は大変盛り上がりました。
参加校:長野養護学校・飯山養護学校・稲荷山養護学校
<参考>
2年前の本校で開催するようになった初回の交流会(2011年3月)の様子は、信濃毎日新聞にも掲載されました。
裾花中学校が合同練習に来てくれました。
我々が普段やっている練習に一緒に取り組んでもらいましたので、高専部員が中学生に、練習のやり方や目的を解説しながら進めました。
マイカンドリル、コーディネーショントレーニング、4on4など行いましたが、終始ニコニコしながら各メニューに取り組む中学生を見ていると
やっぱり大切なのはこの笑顔!
日頃忘れがちな『バスケが好き』という一番大事なモチベーションを思い出させてもらいました。
中学生の皆さん、また来てくださいね。
昨年度(平成23年度)、中学校の先生方や指導者、保護者の皆様からお声掛けいただき、数学や英語の塾へ通うような感覚で、中学生がバスケの技術を磨くことができる場(活動)を『高専バスケ塾』と称してスタートさせました。
手探りで始めた活動でしたが初年度は、平成23年9月から平成24年2月まで、ほぼ週に1回×6ヶ月間の活動を行うことができました。
2シーズン目となった今季は、長野高専の「公開講座」の1つに位置付けることで、初年度の「口コミ」から、中学校に広く案内を送付し、広報活動に関しても強化して、6ヶ月間の活動を進めてまいりました。
さらに今季は、開塾当初から要望があった「女子の受入れ」に関しても、本校の同好会メンバー(女子バスケ)の協力を得ることができ、シーズン途中からではありましたが女子塾生の受入れもスタートさせることができました。
写真は、2月26日の活動に参加してくれた中学生と、指導補助者として活動を支えてきた高専部員たちです。
翌日も学校がある平日の夜、本校まで通ってくれた中学生の皆さん、また送迎等でその志を支えてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
9月から続けてきました「高専バスケ塾」ですが、昨夜の教室が終了し、今シーズンは残すところあと1回(2月26日)となりました。
お陰様で名簿には約30名の中学生の名前があり、その中から10名前後の生徒さんが週1回の活動に参加してくれました。
今シーズンは「長野高専公開講座」の中の1つに位置付け、活動を展開してきました。また、男子限定でスタートした活動でしたが、途中から女子の参加も受け入れ、試行錯誤しながらでしたが、最終回まで漕ぎ着けることができました。
春になると中学校も高専も公式戦が始まって忙しくなるため、バスケ塾はしばらくお休みしますが、再開の折には、また参加してくださいね。
※写真は、記念に作った『バスケ塾 Tシャツ』です。文字は、有段者の高専バスケ部卒業生に書いてもらいました。
長野高専の卒業生たちで構成するB-FOOLSと練習試合を行いました。
平成14年度~16年度にかけて、関東信越地区高専大会で3連覇を達成したメンバーたちが中心となり結成したチームで、現役メンバーが時々胸を借りています。
「課外活動とは運動系文化系を問わず、在学中さらには卒業後の人生を豊かにするツールである」をモットーに日々指導に当たっています。
ゆえに、こうして卒業生たちがチームをつくってバスケを続け、時々母校に顔を出してくれることは指導者として本当に嬉しい限りです。
在学中のバスケが縁で、卒業後もこうして集まって一緒にバスケができて、体育館の外でも食事をしたり、家族ぐるみで交流したり・・・、そんな繋がりのきっかけ、スタート地点に少しだけ関われた(貢献できた?)と思うと、しんどい時もあるけれど現役の指導をまた頑張ろうというエネルギーが湧いてきます。
今日はありがとうございました。
また母校を訪ねて、現役や顧問に勇気やパワーを与えてください。
※「B-FOOLS」とは、『バスケバカたち』という意味だそうです。本校の学園だよりに取り上げられたこともあるので、詳しくはPDF(学園だより)をご覧ください。
年末に開催された「平成24年度第39回クラブバスケットボール選手権 長野県予選会」で見事3位に輝いた!スカイアーツの皆さんに、はるばる長野までお越しいただきました。
普段は中信地区で活動しているアーツの皆さんですが、これまでも時々長野高専までお越し願い、胸を借りてきました。
夏の全国高専大会で5年生は引退していますが、現在長野高専は4年以下のメンバーで、地区大会4連覇、全国大会上位入賞を目指して日々精進しています。
高専大会を勝ち抜くには、高校生との練習試合だけでは足りず、経験豊富な社会人チームの胸も借りて、鍛えていかなければなりません。本日は、大変良い経験を積むことができました。
貴重な休日(時間)を我々のために使っていただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。
今回で5回目となった講習会(掲題)を開催しました。
午前中は以前教えてもらったフットワークに関して、マンネリ化して間違ったやり方になっていないかチェックしてもらいました。
バスケ筋のフットワークは、単に心拍数が上がればいいとか、筋肉痛になれば合格、というものではなく、スタンスの広さとか、足の上げ方(角度)など、細かな点に注意をはらいながら実施しないと意味がないので、今回のチェックは大変有意義でした。
また午後は、器具を使ったトレーニングを行いましたが、一つ一つのメニューに関して、どこを鍛えることが目的で、それは実践のどの場面に生きてくる、という説明をしてもらえるので、選手たちは仲間より回数を増やしたり、重さを上げたりしながら真剣に取り組んでいました。
クリスマスの夜にもかかわらず、13名の中学生が本日の活動に参加してくれました。
今日は、クリスマスプレゼントを用意して、成績の良かったチームから順に、好きなものを選べる『クリスマスケーキ争奪戦』を行いました。
バスケ塾(公開講座)の活動は、来年2月末まで続きます。
年内の活動は今日で終了ですが、来年もよろしくお願いします。
年明けに開催される県大会(中学新人戦)で、県№1を狙う犀陵中学校が練習試合に来てくれました。
先週は高専大会(東日本大会)でしたので、1週間前に高専生と戦った時と同じようにプレーしなければ、せっかく来てくれた中学生に失礼だよ、と話し、Jrメンバーだけでなく、3,4年生もコートに立ちました。
帰り際、応援で同行された保護者の皆さんから「是非またお願いします。できれば毎月。」と言っていただけたのでホッとしています。
犀陵中の皆さん、県大会頑張ってください!
期日:平成24年12月15日~16日
場所:長野運動公園総合体育館
主催:全国高等専門学校バスケットボール選抜大会実行委員会
主管:長野高専バスケットボール部
参加チーム(10チーム):
長野高専、石川高専、岐阜高専、鈴鹿高専、豊田高専、小山高専、群馬高専、産技高専荒川、産技高専品川、長岡高専。
結果:第3位
<予選Aリーグ2位(3勝1敗)>
長野高専 70-35 産技高専品川
長野高専 58-53 小山高専
長野高専 50-63 石川高専(今大会優勝)
長野高専 66-60 岐阜高専
<3位決定戦>
長野高専 63-43 群馬高専
本校も関東信越地区高専大会3連覇中ですが、今回の参加校の中には、全国高専大会出場の常連校も多く、大変レベルの高い対戦が繰り広げられました。
目標はもちろん優勝でしたが、参加10チーム中、第3位という結果をおさめることができました。
応援ありがとうございました。
なお、西日本大会は12月26日~3日間の予定で、高松(香川)で開催されます。
期日:平成24年11月30日、12月1日
場所:松本美須々ケ丘高校体育館ほか
参加者:選手21名・マネージャー2名 合計23名
参加校:32チーム(男子)
結果:ベスト16
1回戦 長野高専 86-80 松本美須々ケ丘高校
2回戦 長野高専 62-82 飯田高校
各地区の上位8チームが参加できる県大会に、今回は北信地区6位で出場しました。
初戦の相手は、中信地区3位でしたが、選手たちは見事な集中力と頑張りを見せ、接戦をものにしました。
2日目の2回戦は、南信地区2位の飯田高校との対戦でした。
第4ピリオドまでは、10点前後を追いかける展開でしたが、最後に離されてしまい、ベスト8入りを逃しました。
会場に駆けつけてくださいました保護者の皆様、卒業生や関係者の皆様、応援ありがとうございました。
期日:平成24年10月26日~28日
場所:須坂市民体育館
参加者:選手22名・マネージャー2名 合計24名
参加校:北信地区高校・高専 26チーム(男子)
結果:第6位(県大会出場)
1回戦 長野高専 97-68 長野商業高校
2回戦 長野高専 78-66 長野西高校
準々決勝 長野高専 58-102 長野吉田高校
5~8位決定戦 長野高専 79-47 須坂高校
5位決定戦 長野高専 53-81 長野高校
1回戦の途中で主力選手が怪我で戦線離脱。苦しい戦いになりましたが、交代選手たちが健闘し、2回戦を突破、ベスト8進出(県大会出場権獲得)を果たしました。
その後の準々決勝では、優勝した長野吉田高校に敗れましたが、順位決定戦では1勝1敗で、北信地区6位で県大会に出場します。
県大会は、11月30日(金)~12月2日(日)に松本で開されます。応援よろしくお願いいたします。
期日:平成24年10月21日
場所:長野高専第2体育館
結果:長野高専 113-54 長野工業高校
前半は、1週間後に新人戦を控えたJrメンバー(1,2年生)が、後半は来年の高専大会で全国出場、更には上位入賞を目指す上級生中心の選抜メンバーが出場しました。
応援に駆けつけてくださった保護者や卒業生、教職員の皆様、ご声援ありがとうございました。
期日:平成24年9月15日
場所:東海大三高校体育館
参加者:選手21名・マネージャー1名 合計22名
参加校:16チーム(男子)
結果:(1回戦) 長野高専 60-73 上田西高校
対戦相手の上田西高校は186cmを筆頭に長身選手が多く、スターターの平均身長を比べると5cm低い長野高専でしたが、リバウンド数では相手を上回り、第4ピリオド残り5分までは数点リードする展開でした。
しかし、最後に勝ちを意識してかプレーが固くなり、また相手のシュートがよく入りだして、2回戦に駒を進めることができませんでした。
選手は大変良く頑張りましたが、今夏のインターハイ(全国)でベスト8に入った東海大三高校と2回戦で戦うことを目標としていたため、残念な結果となりました。
期日:平成24年9月1日~2日
場所:長野運動公園総合体育館
参加者:選手21名・マネージャー1名 合計22名
参加校:
<招待校> 能代工業高校(秋田)、明成高校(宮城)、八王子高校(東京)、北陸高校(福井)
<北信地区選抜校> 長野高専、長野吉田高校、長野高校、長野日大高校
結果:長野高専 40-58 八王子高校
9月2日の信濃毎日新聞(詳細はPDFでご覧ください)にも主将のコメント入りで新聞掲載されましたが、今夏のインターハイでベスト4に入った八王子高校と、ハーフゲーム(10分×2回)とはいえ、今後につながる大変良い試合をすることができました。
また大会期間中は、北陸高校などと練習試合も組んでいただきました。
このような機会を与えてくださった関係の皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。
期日:平成24年8月24日~26日
場所:ホワイトリング、長野吉田高校体育館
参加者:選手21名・マネージャー1名 合計22名
参加校:北信地区高校・高専男子27チーム
結果:準優勝(県大会出場)
1回戦 長野高専 107-84 中野立志舘高校
2回戦 長野高専 86-52 長野西高校
3回戦 長野高専 99-59 屋代高校
準決勝 長野高専 75-72 長野高校
決勝 長野高専 50-91 長野吉田高校
昨年は、全国高専大会と本大会の日程が重なってしまったため、出場することができませんでしたが、今回は、全国大会(鳥取)から帰校後、1日だけ休養して練習を再開しました。
大会前、3日間という短い準備期間でしたが、5年生までが都合をつけて下級生の練習相手になるために活動に参加し、時間がない中でもできる限りの準備をして大会に臨みました。
その結果、今までどうしても手の届かなかった「県大会」の出場権を獲得し、しかも準優勝という輝かしい結果を残すことができました。
補足
上記結果により、9月1日、2日に開催の「長野カップ」への出場(推薦)も決まりました。
長野市バスケットボール協会の一大事業であり、新聞などのメディアにも取り上げられる大きな大会です。
応援よろしくお願いいたします。
期日:8月18・19日(土・日)
場所:コカコーラウエストスポーツパーク・県民体育館(鳥取県鳥取市)
参加チーム:ブロック代表および開催校12チーム(男子)
結果:予選Dリーグ第2位(1勝1敗)
長野高専 103-60 津山高専(中国地区2位)
長野高専 66-82 福島高専(東北地区1位)
予選リーグを突破し、決勝トーナメント進出を目標にしていましたので、結果は大変残念でしたが、試合終了直後、これで引退となる5年生5人がそろって「5年間メチャメチャ楽しかったです」と泣きながら顧問に話してくれました。時間でいえば、辛い時間の方が圧倒的に長かったはずですが、最後に「楽しかった」とコメントできる、そんな活動続けてきた選手たちを誇りに思います。
2011-2012シーズンはこれで終わりますが、休む間もなく今週末(8月24日~26日)は、ウィンターカップ予選(北信高校大会)に出場します。今後とも長野高専バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。
遠路はるばる差し入れを持って会場に駆けつけてくださった保護者の皆様、応援ありがとうございました。
OB会を立ち上げ、応援カンパを募ってくれた卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
また、地域のバスケットボール関係者からも、激励カンパをいただきました。
沢山の方々に支持されて活動できる我々は本当に幸せです。
なお、優勝は毎年遠征でお世話になっている「松江高専」でした(三連覇)。
身長、キャリア(準優勝の香川高専詫間には香川県代表(国体)選手もいます)などで劣勢の松江高専が、ディフェンス、リバウンド、ショット成功率などで相手を上回り、延長戦の末に優勝を勝ち取った決勝戦を観ていて鳥肌が立ちました。
我々も観る者に感動を与えることことができるようなチームを、引き続き目指したいと思います。
昨年度のインターハイとウィンターカップ、さらに今年度のインターハイに山梨県代表として出場した県立市川高校へ、1泊2日の日程で行ってきました。
流通経済大学付属柏高校(千葉県)も加えた3校で、2日間練習試合を繰り返しました。
今年で3回目の山梨遠征となりましたが、全国高専大会前に大変良い経験を積むことができました。
両校の関係者の皆様、また会場を訪れ、差し入れをくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。
写真(右側)は、長野市立川中島中学校出身の3人組。市川高校監督の吉川先生(写真中央)のご出身は長野市。学生時代は、長野県選抜チームのキャプテンも務めました。
両脇に写っている後輩(本校2年生)も、偉大な先輩に負けじと、長野高専で頑張っております。
今回で3回目の開催となった「バスケ筋(梅原淳氏)」の講習会を、本校第1体育館で開催しました。
30℃を超える暑さの中でしたが、長野高専、犀峡高校、長野西高校の選手たちは、メモをとったり、実技に取り組んだり、大変熱心に講習を受けました。
期日:7月14・15(土・日)
場所:長岡市中之島体育館
参加チーム:関東信越地区 男子:10チーム
結果:優勝(3連覇)
1回戦:長野高専 100-74 群馬高専
準決勝:長野高専 89-52 茨城高専
決勝:長野高専 78-68 長岡高専
会場は長岡でしたが、沢山の保護者や卒業生が、応援にかけつけてくれました。
応援席から、声をからせて現役を励ます卒業生の姿を見た保護者が、「子供たち(現役)は本当に幸せです」と、試合後に顧問に話してくれました。
また、長野高専のバスケットボール部に所属できて本当によかったとも。
5年5人を中心に、現役選手たちはそんな思いにこたえるべく1年間精進し、見事3連覇を達成しました。
全国大会は、8月18・19日に鳥取県鳥取市で開催されます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
昨年度(平成23年度)の全国高専大会で、3位入賞を果たした鈴鹿高専へ練習試合に行ってきました。
6月29日(金)の放課後出発。宿舎到着は22:00を回ってしまうので、この日は移動のみ。翌日(30日)の練習試合に備えました。
2週間後に迫った関東信越地区高専大会に向けて、強豪校の胸を借り、大変良い練習ができました。
鈴鹿高専の選手ならびにスタッフの皆様、大変ありがとうございました。
期日:平成24年5月11日~13日
場所:千曲市更埴体育館ほか
参加校:北信地区高校・高専男子28チーム
結果:
1回戦 長野高専 69-63 篠ノ井高校
2回戦 長野高専 73-105 長野商業高校
悲願のベスト8進出(県大会出場権獲得)を目指して、連休には上級生とともに松江高専(島根)にも遠征し、この大会に向けて準備してきましたが、残念ながら北信地区の高い壁を突破することはできませんでした。
しばらくは敗戦のショックを引きずりそうですが、7月に開催される関東信越地区高専大会(3連覇)に向けて、活動を再開したいと思います。
下記の日程で、全国高専大会2連覇中の松江高専へ行ってきました。
平成22年度に一念発起して、片道10時間のバス移動を強行して以来、今回で3回目の遠征となりました。
今回は、滞在期間も今までで一番長く、個々の技能ならびにチーム力の向上を実感して長野に戻りました。
松江高専の森山先生には、体育館確保やタイムテーブル作成など、大変お世話になりました。また選手の皆さんからは、常に全力でプレーするひた向きな姿勢を学ばせていただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
日程:平成24年5月3日(木)~5日(土)
参加校:松江高専、神戸高専、長野高専
期日:平成24年4月22日
場所:長野高専第1,第2体育館
試合形式:10分×2回(ハーフゲーム)
<結果> A戦:6勝 B戦:6勝
【上級生を主体とするAチーム戦】
長野高専vs群馬高専〔47-23、59-18、45-22〕3勝0敗
長野高専vs長岡高専〔45-33、52-27、45-41〕3勝0敗
【下級生を主体とするBチーム戦】
長野高専vs群馬高専〔35-20、38-28、38-30〕3勝0敗
長野高専vs長岡高専〔32-28、45-17、33-32〕3勝0敗
3連覇のかかった関東信越地区高専大会に向けて、見通しの明るい結果を残すことができました。
今回の結果に甘んじることなく、5年生が集大成を披露する最後のステージに向けて、さらに精進したいと思います。
近頃バスケ界で大変な話題となっている「バスケ筋」の著者、梅原淳氏をお迎えし、今回で2度目となるクリニックを開催(受講)しました。
メモをとったり、実際に試してみたり、選手たちは大変熱心に講師の指導を受けていました。
期日:平成24年4月8日
参加校:長野高専、長野西高校、犀峡高校