長野高専バスケットボール部は、1~3年生チームを「Jr(ジュニア)高専」、4・5年生+専攻科生チームを「Sr(シニア)高専」、高専大会に出場する チームを「ALL高専」と 呼び、高校大会や大学一般大会などに出場しています。また、各種講習会の企画・運営や中学生の大会の審判員などとして、ボランティア協力や地域貢献にも積 極的に取り組んでいます。さらに近年は、東日本高専バスケットボール大会を企画・開催し、高専独自の活動も展開しています。
期日:3月29日~31日
場所:鈴鹿市体育館
参加チーム(男子)・競技方法:9チーム・変則リーグ戦
結果:3位(5勝2敗)
※試合時間は「9分×4回」。
長野高専 57-54 香川高専高松
長野高専 72-50 岐阜高専
長野高専 46-66 鈴鹿高専
長野高専 61-58 豊田高専
※試合時間は「8分×4回」。
長野高専 51-38 新居浜高専
長野高専 77-43 香川高専詫間
※試合時間は「10分×2回」。
長野高専 32-36 神戸市立高専
5年生が夏の高専体育大会で引退した後、秋から冬にかけて行ってきた練習の成果を試すのが、毎年この時期に開催される全国高専選抜大会(鈴鹿F-1カップ)です。
全国高専大会出場の常連校が集まる中、今回はまずまずの結果を残すことができました。
対戦を重ねる中で確認できた課題を克服し、今シーズンは長野(ホワイトリング)で開催される「関東信越地区高専体育大会」に向けて、しっかり準備をしたいと思います。
<参考>
「関東信越地区高専体育大会」
期日 7月6日(金)~8日(日)
場所 ホワイトリング
「全国高専体育大会」
※地区大会の上位2校が出場権を獲得。
期日 8月31日(金)~9月2日(日)
場所 熊本県立総合体育館
3月16日(金)に、メルパルク長野で卒業式が行われました。
今年度の卒業生たちは、5年間の集大成を披露する最後のシーズンに、地元(ホワイトリング)で全国高専大会を主管しました。
男子は残念ながら、予選リーグ1勝1敗で、決勝トーナメントに駒を進めることができませんでしたが、女子は見事に、準優勝に輝きました(3年連続)。
卒業後は、進学する学生、就職する学生、それぞれの道を歩み始めますが、実家に帰られた折には是非、長野高専を訪ねてください。
部活動に対するひた向きな姿勢、チームをけん引するリーダーシップ、チームを支援してくれる方々への感謝の気持ちなど、皆さんが自らの行動で示してくれた教えを、しっかり引き継いでいきたいと思います。
期日:平成30年3月10日(土)、11日(日)、17日(土)
場所:ホワイトリングほか
参加校:北信地区高校・高専 26チーム(男子)
結果:ベスト8
1回戦 シード(新人大会ベスト4のため)
2回戦 長野高専 72-64 長野西高校
3回戦 長野高専 49-75 長野東高校
結果は残念でしたが、5月の北信高校総体につながる大変貴重な経験を積むことができました。
高校と異なり、離れたところで生活されている方もいらっしゃる中、会場には沢山の保護者が応援に駆けつけてくれました。
次回は、保護者をはじめとする支援者たちの期待にこたえられるよう、今後もタフな練習を継続したいと思います。
今シーズンは6月からスタートした『バスケ塾』ですが、残すところ2ヶ月となりました。
下記の日程について、当初の予定から変更がありますのでご確認ください。
次回以降の活動日にも直接出席者に連絡しますが、本件について、チームメイトなどにお声がけ(拡散)いただければ幸いです。
2月27日(火):お休み
3月6日(火):第2体育館(第1体育館の南側)に会場変更
以上
バスケ指導に関する学びを深めるため、強豪 北九州高専(福岡)に行って来ました。
訪問先の都合が最優先されるため、スキースノーボード実習(1学年行事・志賀高原・2泊3日)引率後の強行軍でしたが、大変有意義な訪問となりました。
現地で測定を行った「バスケ版体力テスト」の結果は、学会等で発表し、長野高専バスケ部の指導にとどまらず、高専バスケ界、長野市や長野県のバスケ指導で活かされるよう、参考になる情報を積極的に発信していきたいと思います。
今回は福岡県高校新人大会を1週間後に控えた大切な時期に、測定等にご協力いただきました。
北九州高専の選手ならびにスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。
【訪問目的】
・バスケ版体力テストの実施
・活動見学(視察内容:練習メニュー、年間活動計画、指導方法、選手のモチベーション、保護者会など)
※北九州高専男子バスケットボール部
・平成29年度全国高専大会(8月):優勝
・平成29年度西日本高専バスケットボール大会(12月):優勝
ナショナルトレーニングセンターへ、バスケの研修(コーチ研修)に行って来ました。
ここへ来たのは、8年前に長野県バスケ協会から推薦をいただき、JBA公認B級コーチの資格を取得すべく、4泊5日の研修会に参加した時以来です。
2日にわたる今回の研修では、
・育成年代のコーチングフィロソフィー
・年代別トレーニング
・育成年代の人格形成
・育成環境
などについて研修(講義や実習)を受けました。
今回の学びを、長野高専バスケ部の指導はもちろん、今シーズン任されている北信地区男子U-14(育成センター事業)や、バスケ塾(公開講座)での指導にも活かしていきたいと思います。
※ナショナルトレーニングセンター
スポーツ振興基本計画に基づき、日本におけるトップレベル競技者の国際競技力の総合的な向上を図るトレーニング施設として、平成20年1月21日に開所。バスケットボールなど、競技別の専用練習場がある「屋内トレーニングセンター」、「陸上トレーニング場」、「屋内テニスコート」及び宿泊施設の「アスリート・ヴィレッジ」から構成され、競技者やコーチが、同一拠点において集中的・継続的に強化活動を行うことが可能となっている。
期日:平成29年12月26日~28日
場所:グリーンアリーナ神戸・神戸市立高専体育館
主催:全国高等専門学校バスケットボール選抜大会実行委員会
主管:神戸市立高専バスケットボール部
参加チーム(男子24チーム):
長野高専、鈴鹿高専、豊田高専、松江高専、津山高専、呉高専、広島商船高専、米子高専、阿南高専、新居浜高専、香川高専高松、香川高専詫間、弓削商船高専、高知高専、北九州高専、鹿児島高専、久留米高専、有明高専、都城高専、熊本高専八代、明石高専、舞鶴高専、大阪府大高専、神戸市立高専。
結果:第5位
<予選(Bグループ)> 1位(2勝)
※試合形式:8分×4回
長野高専 60-26 有明高専
長野高専 65-46 弓削商船高専
<順位決定リーグ(あグループ)> 3位(2敗)
※試合形式:9分×4回
長野高専 46-60 松江高専
長野高専 46-70 神戸市立高専
<5位決定戦>
長野高専 56-53 呉高専
(優勝:北九州高専、準優勝:神戸市立高専)
初参加した昨年は、18位と振るいませんでしたが、西地区(≒全国)の強豪が集まる本大会において、今回は5位に入ることができました。
また、大会2日目以降に関しては、参加した選手全員が出場して経験を積むことを優先しながら、各試合を戦うこともできました。
東日本大会から数えると6日間、大変ハードなスケジュールでしたが、選手たちの成長を大いに感じることができた遠征(大会参加)となりました。
期日:平成29年12月23日~25日
場所:長野運動公然総合体育館・長野高専体育館
主催:全国高等専門学校バスケットボール選抜大会実行委員会
主管:長野高専バスケットボール部
参加チーム(男子:11校・12チーム):
石川高専、富山高専(射水キャンパス)、福井高専、豊田高専、小山高専、木更津高専、群馬高専、サレジオ高専、都立産業技術高専(荒川キャンパス)、長岡高専、長野高専A、長野高専B。
結果:
・Aチーム:準優勝
<予選bリーグ> 1位(2勝)
※試合形式:8分×4回
長野高専A 49-43 富山高専射水
長野高専A 75-32 サレジオ高専
<順位決定リーグ(1~4位)> 2位(2勝1敗)
※試合形式:10分×4回
長野高専A 73-54 豊田高専
長野高専A 76-53 木更津高専
長野高専A 40-75 長岡高専
・Bチーム:第10位
<予選dリーグ> 3位(2敗)
長野高専B 62-95 石川高専
長野高専B 16-98 木更津高専
<順位決定リーグ(9~12位)> 2位(2勝1敗)
長野高専B 52-84 福井高専
長野高専B 75-60 サレジオ高専
長野高専B 87-72 群馬高専
今回で8回目となる東日本高専大会を主管しました。
昨年は、13校にご参加いただきましたが、今年は11校に減ってしまったため、2チームご参加いただける学校を公募しました。
しかし、他校からは申し出がなかったため、長野高専がAとBに分かれて出場し、11校・12チームで大会を運営しました。
Aチームは、予選を全勝で通過し、また順位決定戦でも2勝をあげ、久しぶりに入賞(準優勝)することができました。
また、下級生中心のBチームも、順位決定戦では2勝することができ(10位)、全部員にとって実り多き大会となりました。
今回で8回目となる東日本高専大会の開催が、今週末に迫りました。
大会プログラムが完成し、長野駅では歓迎看板の掲示も始まりました。
今年の参加校(男子)は、下記の12チームです。
高専生同士が対戦しようと思うと、どうしても長距離の移動を伴いますが、各チームともお気をつけてお越しください。
遠方より参加してくれたチームの皆さんに、「来てよかった」と感じてお帰りいただけるよう、あと数日、しっかり準備をしてお迎えしたいと思います。
<参加チーム(12チーム)>
関東信越地区(8チーム):小山高専、木更津高専、群馬高専、サレジオ高専、都立産業技術高専(荒川キャンパス)、長岡高専、長野高専、長野高専B
東海北陸地区(4チーム):豊田高専、石川高専、富山高専(射水キャンパス)、福井高専
12月12日(火)のバスケ塾は、信州ブレイブウォリアーズの上田貴浩さん(アカデミーチーフコーチ)にご来校いただき、約1時間のクリニックをお願いしました。
つい最近までウォリアーズの選手だった上田コーチの模範は、当然ですが切れがあり、バスケ塾の選手たちは、その技に少しでも近づこうと一生懸命マネをし、繰り返し練習していました。
今季は6月から始まったバスケ塾も、残すところ3ヶ月となりました。
参加してくれている選手のスキルが高まるよう、今後も工夫を凝らして指導していきたいと思います。
なお後半は、一部を屋内用(バスケ版)に改良した「体力テスト」を行いました。
個々の選手の体力データも参考にしながら、参加者にとって有意義な時間になるよう活動を進めてまいります。
※今回の企画は、今シーズンのバスケ塾を共催している「NPO法人長野スポーツコミュニティクラブ東北」の発案で、実現しました。
期日:平成29年12月1日
場所:茅野市運動公園総合体育館ほか
参加校:各地区予選ベスト8校(32校)
結果: 1回戦 長野高専 41-61 松本深志高校(中信地区予選5位)
昨年のこの大会同様、北信地区予選4位で、県大会に出場しました。
また、大会日程に関しても昨年とほぼ同様で、定期試験の最終日と大会初日が重なるという、大変厳しい日程となりました。
選手たちは、試験勉強も決して疎かにしないことを約束しながら、代表として恥ずかしくない試合ができるよう準備を進めてきましたが、残念ながら思うような結果を残すことができませんでした。
しかし、(結果は残念でしたが)選手たちの精神的な成長を大いに感じることができた大会となりました。
12月の活動に関しては、下記のようになっております。
通常の開催時刻と異なる日が多いのでご注意ください。
・12月5日(火) 通常通り(18:45~20:15)
・12月12日(火)
18:30~19:30信州ブレイブウォリアーズのコーチによるクリニック
19:30~20:45体力テスト(握力、柔軟性、30m走など)
※後半の「体力テスト」も極力ご参加ください。
・12月19日(火) 19:15~20:45
・12月26日(火) お休み(高専バスケ部が神戸遠征のため)
期日:平成29年11月4日~5日
場所:南長野運動公園体育館
参加校:北信地区高校・高専 26チーム(男子)
結果:第4位
2回戦 長野高専 135-43 下高井農林高校
3回戦 長野高専 72-59 長野高校
準決勝 長野高専 55-67 長野日大高校
3位決定戦 長野高専 58-86 須坂東高校
(優勝:市立長野高校、準優勝:長野日大高校、3位:須坂東高校、4位:長野高専)
日頃の練習のメインは、高専大会に向けた上級生の活動におかれるため、高校チームに特化した練習は、大会前の2,3週間に限られますが、そんな中、昨年のこの大会で獲得した第4シードを、5月の総体に続き守ることができました。
大会前のミーティングではさらに上位を目指していた選手たちにとっては、残念な気持ちもあるかもしれませんが、大変立派な結果だと思います。
なお、今大会のベスト8が出場する県大会は下記の日程で開催されます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
<県新人バスケットボール大会> 期日:12月1日(金)~3日(日) 会場:茅野市
平成29年10月31日(火)の「バスケ塾」に関しては、いつもより30分遅れ(19:15~20:45)で開催しますので、お間違いのないようにお集まりください。
期日:平成29年10月15日
場所:長野高専第2体育館
結果:長野高専 80-76 長野工業高校
長野高専は、前半は2週間後に北信高校大会を控えた1,2年生が、後半は来年の関東信越地区高専大会(地元開催)で優勝を目指す選抜メンバー(3,4年生中心)が出場しました。
平成16年度からスタートし、今回で13回目となった本企画ですが、会場には沢山の保護者や卒業生、級友たちが応援に駆け付けてくれました。
ご声援ありがとうございました。
『スポコミ×高専 バスケ塾』が長野ケーブルテレビ(INC)の取材を受け、その様子が「INCながのニュース(10月11日)」で放送されました。
6月からスタートした今シーズンのバスケ塾は、登録参加者が50名を超えたため、一次募集をストップしていましたが、毎回の参加者数が大分落ち着いたため、条件付きではありますが募集を再開しています。
詳しくは、下記でご確認ください。
・今シーズンの開催案内
http://www.nagano-nct.ac.jp/life/club/athletics/basketball-man/2017/05/201323995.php
・募集再開のについて
http://www.nagano-nct.ac.jp/life/club/athletics/basketball-man/2017/09/201324207.php
下記大会の開催要項(PDF)を掲載しました。
ご参加いただける学校は、ワードファイル(参加申込用紙)をダウンロードしていただき、期限までにお申し込みください。
沢山のチームのご参加を、主管校スタッフ一同、心よりお待ちしております。
第8回東日本高専バスケットボール大会(男子)
第5回東日本高専バスケットボール交流大会(女子)
期日 平成29年12月23日(土)~25日(月)
会場 (男子)長野運動公園総合体育館、(女子)長野高専体育館
今年も補助員(運営スタッフ)として、掲題の大会に参加させていただきました。
過去には、北信高校大会で準優勝し、沢山のお客さんの前で試合をさせていただいたこともあり、毎年狙ってはいるのですが、今回はベスト4をかけた試合で、松代高校に1点差で敗れてしまったため、補助員として参加ささせていただくことになりました。
写真は、試合の合間に練習試合をお願いした「開志国際高校(新潟)」と長野高専です。
大変良い経験をさせていただきました。
また、北信地区中学校男子選抜チームによるエキシビションマッチには、U-14(北信選抜)が登場しました。
U-14の活動には、長野県バスケットボール協会からの依頼を受け、長野高専顧問が、ヘッドコーチとして参加しているので、今回のエキシビションマッチでも、白チームのコーチとしてベンチに入りました。
【U-14の紹介(場内アナウンス)】
これから紅白戦を行います「北信地区のU-13ならびにU-14」は、将来、長野県のバスケ界、さらには日本のバスケ界を支える人材の発掘および育成を目的とし、今年度から全国に先駆けてスタートした活動です。
毎月1回程度の練習しかできませんので、チームとしてのまとまりはまだまだですが、将来、長野県を代表するプレーヤーになるかもしれない選手たちのプレーに、温かい声援をお願いいたします。
なお、ベンチで指揮をとります先生方は、普段の活動を、コーチ、アシスタントコーチ、マネージャーとして支えるスタッフですが、今日は両ベンチに分かれての指導となります。
期日:平成29年9月1日(金)~3日(日)
場所:ホワイトリング・南長野運動公園体育館
参加校:北信地区高校・高専26チーム
本校参加者:選手19名、マネージャー2名、合計21名
結果:
2回戦:長野高専 93-62 更級農業高校
3回戦:長野高専 62-63 松代高校(今大会4位)
1週間前に全国高専大会を戦ったホワイトリングで、今度は北信高校大会に参加しました。
3年生以下のメンバーでベスト4進出(県大会出場)を目指しましたが、残念ながら1点差で松代高校に敗れ、出場権を獲得することができませんでした。
しかし、9月16日(土)、17日(日)に開催の県大会は地元(長野市)で行われますので、大会役員として、しっかり運営に協力したいと思います。
期日:8月16日(土)~17日(日)
場所:ホワイトリング
参加チーム:ブロック代表校および開催校12チーム(男子)
参加者:27名(選手25名、マネージャー2名)
結果:予選Cリーグ第2位(1勝1敗)
長野高専 62-65 神戸市立高専(近畿1位)
長野高専 69-65 高知高専(四国1位)
(高知高専 65-79 神戸市立高専)
関東信越地区大会で優勝し、1位代表として全国大会出場を目指していましたが、7月中旬に東京で開催された地区大会の準決勝で木更津に敗れ、開催校枠での出場となりました。
3チーム中、1位のみが2日目(決勝トーナメント)に進むことができる予選リーグは、四国1位の高知に勝利したものの近畿1位の神戸市立に3点差で敗れ、準決勝に駒を進めることができませんでした。
5年生はこれで引退となりましたが、翌週以降も高校大会等が続くため、全国大会の翌日から、4年生以下のメンバーで練習を再開しました。
来年の地区高専大会は、今大会同様ホワイトリングで開催(主管)の予定です。
引き続きご支援賜りたくお願い申し上げます。
本大会開催に際しては、学生課の皆様はじめ多くの方々のご協力、後援会や同総会からご支援を賜りました。
指導教員ならびに部員一同、心から感謝し御礼申し上げます。
地元で開催された全国高専大会(主管:長野高専)に関する記事が、2回に渡り「スポーツニッポン」に大きく掲載されました。
期日 8月26日~27日
場所 ホワイトリング
下記の予定で、「第52回全国高等専門学校体育大会バスケットボール競技」を開催します。
今年度の全国大会は、長野市での開催となります。
皆様のご来場を、部員一同心よりお待ちしております。
期日 8月26日(土)、27日(日)
※開会式 25日(金)16:00
会場 ホワイトリング
組合せ PDFデータをご参照ください。
「スポコミ×高専 バスケ塾」から2点連絡いたします。
1 募集終了(前期)について
今年度前期(9月末まで)に関して、募集を終了いたしました。
詳しくは、添付の資料(PDF)をご覧ください。
2 「お休み」について
8月8日(火)は、会場とコーチの都合により、当初の予定を変更して「お休み」といたします。
また、8月15日(火)は元々お休みでしたので、次回の開講は、8月22日(火)となります。
以上。
期日:7月15日・16日(土・日)
場所:駒沢オリンピック公園総合運動(屋内球技場)
参加チーム:関東信越地区 男子10チーム
結果:第3位
1回戦:長野高専 75-64 小山高専
2回戦:長野高専 60-68 木更津高専
3位決定戦:長野高専 76-61 都立産業技術高専(荒川キャンパス)
今夏、長野高専が主管を務める全国高専大会には、「開催校」として出場できることは決まっていましたが、開催校枠ではなく、優勝して全国大会に出場することを目標に、1年間厳しい練習に取り組んできました。
しかし結果は、初戦から苦しい戦いを強いられ、結果的には2回戦(準決勝)で敗れるという残念な結果に終わってしまいました。
全国大会は1ヶ月後ですが、間に前期期末試験(8月4日まで)がありますので、準備期間としてはわずかしかありません。
気持ちを切り替えて、全国大会に向けた準備を進めたいと思います。
●第52回全国高専体育大会バスケットボール競技
期日 平成29年8月25日(金)~26日(日)
開会式 8月25日(金)16:00
競 技 8月25日(土)~26日(日)
場所 ホワイトリング
保護者・卒業生・皆様の応援、よろしくお願いいたします。
平成29年7月4日(火)と7月11日(火)の「バスケ塾」に関しては、いつもより30分遅れ(19:15~20:45)で開催しますので、お間違いのないようにお集まりください。
期日:平成29年6月10日~11日
場所:上田市自然運動公園総合体育館ほか
参加校:長野県内大学・短大・高専11チーム(男子)
参加者:選手23名・マネージャー2名 合計25名
※本校は、2チーム(A,B)に分かれて参加。
結果:
<Aチーム: 第7位>
長野高専A 38-71 長野保健医療大学
長野高専A 43-64 松本大学
長野高専A 20-0 信州豊南短期大学
長野高専A 37-61 諏訪東京理科大学
<Bチーム: 第11位>
長野高専B 45-46 信州豊南短期大学
長野高専B 45-50 松本歯科大学
長野高専B 24-41 佐久大学
昨年と同様、前日まで試験という過酷なタイミングでの大会開催でしたが、1ヶ月後に迫った関東信越地区高専大会に向けて是非参加したい、という部員の要望を受けて、今年も参加させていただきました。
準備不足は否めず、両チームとも思うような結果を残せませんでしたが、体格やキャリアで勝る大学生と対戦し、大変良い経験を積むことができました。
期日:平成29年6月2日
場所:上田市自然運動公園体育館
参加校(男子):高校・高専 32チーム
結果:長野高専 50-53 上田染谷丘高校
北信地区4位の長野高専は、東信地区5位の上田染谷丘高校に勝たねばならなかったのですが、相手の高確率のアウトサイドシュートを止めきれませんでした。
大会が試験直前という厳しい日程でしたが、選手たちは時間を絞り出して、大会の準備を行ってきました。
試験が終わると今度は、高専大会に向けた準備が最終段階となります。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
(参考)
「平成29年度関東信越地区高専体育大会」
※高校大会と異なり、1~5年生で参加します(主力は「上級生」)。
期日 7月14日(金)~16日(日)
場所 駒沢オリンピック公園総合運動場(屋内球技場)
期日:平成29年5月21日
場所:群馬高専体育館
参加者:選手29名・マネージャー2名・合計31名
結果:
(10分×2回)
長野高専 58-19 群馬高専
長野高専 18-37 長岡高専
(10分×3回)
長野高専 82-36 群馬高専
長野高専 42-51 長岡高専
昨年度の関東信越地区大会優勝校の長岡高専には、現時点では勝利することができませんでした。
高専大会まで2ヶ月を切りましたが、しっかり準備をして、優勝杯を再び長野に持ち帰りたいと思います。
今回で7シーズン目となる本取り組みですが、今季からは、小学生も受け入れて新たなスタートを切ります。
共催者の「NPO法人長野スポーツコミュニティクラブ東北(スポコミ東北)」ホームページでも告知が始まり、受講希望の受付体制も整いました。
「バスケ塾」に興味のある方は、PDFデータをダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、開催案内に記載の「スポコミ東北事務局」にFAXもしくはe-mailでお申し込みください。
<添付資料(PDF)>
・開催案内(チラシ)
・参加申込み書
・平成29年度の活動予定
期日:平成29年5月12日~14日
場所:ホワイトリング
参加校(男子):北信地区高校・高専 26チーム
結果:第4位
<2回戦> 長野高専 72-48 坂城高校
<3回戦> 長野高専 78-70 長野俊英高校
<準決勝> 長野高専 54-81 長野吉田高校
<3位決定戦> 長野高専 75-94 須坂東高校
1位:長野吉田高校、2位:市立長野高校、3位:須坂東高校、4位:長野高専
下記の予定で開催される県高校総体に、北信地区の第4代表として出場します。
代表として恥ずかしくない試合ができるようさらに精進し、県大会に備えたいと思います。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
「長野県高等学校総合体育大会バスケットボール競技会」
期日 6月2日(金)~4日(日)
場所 上田自然運動公園総合体育館ほか
出場校 32校(各地区ベスト8)
毎年恒例となった「松江遠征」に行ってきました。
往路は渋滞があり12時間、復路は夜間運航(車中泊)ということもあり比較的順調でしたが、それでも10時間を移動に要しました。
しかし選手たちは、大変満足した顔で長野に戻り、1日休養日をはさんで早速練習を再開しています。
今夏の全国高専体育大会は、地元長野で開催されます。
選手たちは、「開催校枠」ではなく「優勝」して全国大会に出場することを目標にし、日々練習に励んでいます。
保護者の皆様、卒業生の皆様、さらには長野高専のバスケットボール部と関わりをもってくださっている皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします。
そして、全国大会では是非会場で、長野高専への熱い声援をお願い申し上げます。
「関東信越地区高専体育大会」
※中学校や高校と異なり、高専大会の地区割は「北信越」ではなく「関東信越」となっています。
期日 7月14日(金)~16日(日)
場所 駒沢オリンピック公園総合運動場(屋内球技場)
「全国高専体育大会」
期日 8月25日(金)~27日(日)
場所 ホワイトリング
期日:4月15日
場所:高田高校体育館(上越市)ほか
参加チーム:(高校の部男子)82チーム
参加者(1~3年生):選手20名、マネージャー1名、合計21名
結果 :長野高専 58-92 新潟産業大学付属高校
3回戦で高岡商業(富山県3位)に3点差で敗れて、今大会ベスト8入りを逃した新潟産大付属と初戦で対戦しました。
残念ながら現時点においては、力の差を見せつけられる結果となりましたが、1ヶ月後の北信高校総体に向けて質の高い練習を重ね、北信地区ベスト4を死守して県大会出場を目指します。