長野高専バスケットボール部は、1~3年生チームを「Jr(ジュニア)高専」、4・5年生+専攻科生チームを「Sr(シニア)高専」、高専大会に出場する チームを「ALL高専」と 呼び、高校大会や大学一般大会などに出場しています。また、各種講習会の企画・運営や中学生の大会の審判員などとして、ボランティア協力や地域貢献にも積 極的に取り組んでいます。さらに近年は、東日本高専バスケットボール大会を企画・開催し、高専独自の活動も展開しています。
期日:令和3年3月14日、20日、21日
場所:豊野体育館、長野運動公園総合体育館、南長野運動公園体育館
参加校:北信地区高校・高専 23チーム(男子)
参加者:16名(選手15、マネージャー1)
結果:第4位
1回戦 シード
2回戦 長野高専 67-60 篠ノ井高校
準々決勝 長野高専 58-51 須坂東高校
準決勝 長野高専 46-94 長野吉田高校
3位決定戦 長野高専 59-108 長野東高校
2月24日から登校禁止が解除され、本大会に向けて準備を進めてきました。
大変短い準備期間でしたが、北信高校新人大会を上回る成績(8位→4位)を残すことができました
期日:令和2年11月27日
場所:安曇野市穂高総合体育館ほか
参加校:各地区予選ベスト8校(32校)
参加者:17名(選手16、マネージャー1)
結果:
1回戦 長野高専 46-172 東海大学付属諏訪高校(南信地区予選1位)
全国大会では上位進出の常連校で、本大会に関しては8連覇を達成した東海大諏訪との対戦となりました。大きな差をつけられての敗戦となりましたが、数字だけを比較すると、得失点ともに南信地区予選の決勝戦とよく似たスコアですので、今持てる力は存分に発揮できたと思います。
写真は、試合終了後に撮影しました。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ベンチでもマスクをつけての応援となりましたが、この時だけ全員、マスクを外して撮影しました。
期日:令和2年10月28日~31日
場所:ホワイトリング
参加校:北信地区高校・高専 26チーム(男子)
参加者:1,2年生17名(選手16、マネージャー1)
結果:第8位(県大会出場権獲得)
1回戦 シード
2回戦 長野高専 84-66 長野高校
準々決勝 長野高専 51-92 長野吉田高校
5-8位決定戦 長野高専 63-77 長野西高校
7位決定戦 長野高専 91-94 松代高校
※大会結果の詳細は、添付データをご参照ください。
長かった登校禁止が解除され、9月23日からようやく活動ができるようになりました。再開初日、バスケットができる喜びをかみしめながら練習しようと話し、活動をスタートさせました。
昨年の本大会では6位となり、県大会に出場しましたが、今回の対戦相手はいずれも、6月から練習を重ねてきたチームばかりですので、上位大会進出を目指しつつ、バスケットができることをとにかく楽しんで来ようと誓い、大会に臨みました。
結果は上記の通りであり、各試合集中力を切らさず、選手たちは本当によく頑張りました。
<県高校新人バスケットボール大会>
期日:11月27日(金)~29日(日)、会場:安曇野市穂高総合体育館ほか