11月15日（土）に、「長野高専キッズサイエンス」を二年ぶりに開催しました。
子どもたちに自然や科学の不思議にふれてもらうため、体験教室・工作教室合わせて37テーマを用意しました。体験教室では、火おこし体験やCT-scanによる透視、雷の可視化、高専ロボコンの操作体験など、多彩な科学の世界を体験できる内容を用意しました。 工作教室では、バランストンボづくり、スライム電池、光るキーホルダー、ロボットハンドなど、子どもたちが夢中になって取り組めるものばかりでした。
当日は秋晴れの心地よい陽気に恵まれ、843名（午前の部348名、午後の部495名）の親子が参加され、会場には子どもたちの楽しそうな声とともに活気があふれました。科学への興味や好奇心を育む貴重な機会となり、盛況のうちに終了しました。
主催：長野工業高等専門学校
キッズサイエンス実行委員会
共催：(一社)長野県環境保全協会
(公財)長野県産業振興機構長野センター
(一社)長野高専技術振興会
参加団体：長野工業高等専門学校
信州大学
長野短期大学
ナガノスーパーサイエンスプロジェクト（NSSP）
信州理科教育研究会
(一社)長野県環境保全協会
(一社)長野県産業環境保全協会
長野県土地家屋調査士会
(一社)日本アマチュア無線連盟長野県支部
科楽キッズながの