カンボジア環境省での研修と世界遺産見学
8月25日から9月2日の日程で、学生3名がカンボジアで研修を行いました。
カンボジアの首都プノンペンでは、環境省の分析室で現地の王立プノンペン大学、プノンペン工科大学からのインターンシップ学生とともに実務の体験をしました。
同じ作業を学んだり、先にインターンシップに参加していた学生から、環境省の実務についての説明を受ける、一緒にご飯を食べに行くなど、多くの交流を実施しました。
研修後半では世界遺産であるアンコール遺跡群のある、シェムリアップに移動し、アンコールワット、バイヨン、バンテアイスレイなどの有名な遺跡を訪問しました。
雨季の訪問でしたが天気にもおよそ恵まれ、また現地で資料採取実習などにも参加でき、貴重な機会となりました。




