令和7年度 卒業証書・修了証書授与式を挙行しました
令和8年3月18日(水)、ホクト文化ホール中ホールにて「令和7年度 卒業証書・修了証書授与式」を挙行しました。
式では国歌斉唱に続き、早瀬伸樹校長より本科生184名へ卒業証書が、専攻科生28名へは修了証書等が授与されました。
卒業証書・修了証書授与の様子
授与に続き、早瀬校長より式辞が述べられました。校長は、「技術が本来の目的を見失わないためには、人や社会への深い理解と豊かな人間性、そして高い倫理観を備えた優れた人間であることが、複雑な現代社会においてこれまで以上に重要である。」と強調しました。また、「世界からも注目される高専教育で培った創造力と実践力に自信を持ち、長野高専で学んだという誇りを胸に社会へ羽ばたいてほしい。」と激励しました。
続いて、来賓として若林健太衆議院議員、小河原敏男同窓会会長よりご祝辞をいただきました。
まず、若林衆議院議員からは、国が求める「理系人材」としての活躍への強い期待が寄せられました。世界情勢が大きく揺れ動く歴史的転換点にあること、AI・IT技術の進展に象徴される第4次産業革命の真っ只中にあることに触れ、「人口減少社会を迎える日本が強く豊かであり続けるためには技術革新が不可欠である。」と力強く語られました。そして、「その中心を歩む皆さんこそが日本の未来を切り拓く存在である。」と激励してくださいました。
続いて小河原同窓会会長からは、学生生活を乗り越えた卒業生と、それを支えてきた家族へのねぎらいの言葉がありました。
また、長野高専OBの立場から、「多感な時期を共に過ごした仲間は一生の宝物であり、悲しいことは分かち合い、嬉しいことは皆で倍にするように支え合って歩んでいってほしい。」と温かいメッセージが送られました。

来賓からのご祝辞の様子(左から若林健太衆議院議員、小河原敏男同窓会会長)
この後、在校生代表の送辞、卒業生・修了生代表の謝辞が述べられ、最後に校歌斉唱をもって式は締めくくられました。教職員一同、卒業生・修了生の皆さんの門出を心よりお祝い申し上げるとともに、今後のさらなるご活躍をお祈りいたします。