本校教員がプラズマに関する研究で国際学会においてBest Poster Presentation Awardを受賞
工学科機械ロボティクス系の山田大将准教授が、3月2日~6日に名城大学で開催された国際学会 ISPlasma 2026 / IC-PLANTS 2026 において、Best Poster Presentation Award を受賞しました。
ISPlasma / IC-PLANTS は、プラズマ科学とその応用、窒化物半導体、ナノ材料、バイオ応用などに関する研究を扱う国際会議であり、国内外から約500名の研究者が参加します。
受賞対象となった発表のタイトルは、
“Relationship between Gas Flow Dynamics and Emission Propagation of an Atmospheric-Pressure Plasma Jet under an Applied External Electric Field”
です。
この研究では、大気圧プラズマジェットに外部電場を加えた際に、ガスの流れがどのように変化するのか、またプラズマの発光や進展挙動がどのように変わるのかを調べました。
ポスターでは、シュリーレン法によるガス流の可視化と、イメージインテンシファイアを用いた発光観察を組み合わせ、外部電場下では中性ガスの屈曲方向と、発光・ストリーマの屈曲方向が一致しない条件があることを示しました。
この成果は、プラズマとガス流の相互作用の理解を深め、将来的なプラズマの制御や応用につながることが期待できます。
