1991年に高等専門学校設置基準が改正され、それぞれの高等専門学校においては、教育研究活動の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表しなければならないと義務付けられました。
これを受けて、本校は1992年に自己点検評価委員会を設置し、以降、全体を総合的にあるいは項目を限定して 重点的にといった方法により、教育・研究・社会貢献等の状況について点検・評価し、その改善・充実に努めるとともに将来に向けての改革についても検討を重ねてきました。この自己点検評価の結果については、報告書として取りまとめ、現在までに第1報から第11報までを発刊し、公表しています。
長野工業高等専門学校自己点検評価の実施に関する要項
教育の質保証のための各種点検・改善システムに関する申合せ
- 第1報
- ―優れた技術者は優れた人間でなければならない―
(1995年3月・総合的な見地からの課題を探る)
- 第2報
- ―研究の活性化と最近の成果―
(1996年3月・研究活動の現状と課題)
- 第3報
- ―人間性豊かな学生の成育をめざして―
(1997年6月・学生指導の現状と課題)
- 第4報
- ―創造性を豊かにする教育と学習環境の整備―
(1998年3月・教育活動の現状と課題)
- 第5報
- ―よりよい学校運営を目指して―
(1999年3月・学校運営の現状と課題)
- 第6報
- ―教育・研究・社会貢献のレベルアップを目指して―
(2002年3月・外部評価の基礎資料とすべく、再び総合的な観点からの点検)
- 第7報
- ―変革の時代に即応して―
(2006年3月・全文 (4.14MB))
- 第8報
- ―研究の活性化と地域連携―
(2008年8月・全文 (1.45MB))
- 第9報
- ―教育・研究・管理・運営の活性化を目指して―
(2012年2月・全文 (2.26MB))
- 第10報
- ―教育・研究・管理・運営の活性化を目指して―
(第2期中期目標・中期計画の総括)
(2015年2月・全文 (2.10MB))
第11報 ―教育・研究・管理・運営の活性化を目指して―
(第3期中期目標・中期計画の進捗状況と将来構想)
(2017年2月・全文(1.91MB))
第12報 ―教育・研究・管理・運営の活性化を目指して―
(第3期中期目標・中期計画の総括)
(2020年2月・全文 (2.72MB))